臭いものに蓋
例の不払い問題など、以前の不祥事については、時経過で良しとしているのか、
業界全体が全く反省の色も見られない内容に、信頼の上に立つ商売を真剣にしようとする気持がないことが伺えます。
今はまだ出ていませんが、
現在の不況の原因であることが、この業界に全く影響がないわけではありません。
むしろ、資金運用などの点で、かなりの部分かかわっているのにもかかわらず、
今のところは、非正規労働者解雇問題などに振られていてカモフラージュされているのです。
先の不祥事以来、収入保険料が激減していることは、素人が考えても明らかであり、
いざとなれば、「払えません・・・・」と、契約者につけを回し、自分たちの内部努力は全くせずに他人事で済ませます。
一番弱いものを出すいやらしいCMを続けている限り、この業界の体質は変りません。