まだまだ捨てたものでは・・・・?
その後は、勿論、夜の仕事に行ったわけですが、
コレから帰ってきたのが、チョット事情があって夜中の1:30。
そのまま、5-6時間後に本業の日勤。
そして、さらに夜の仕事と・・・・。
いやはや、全く切れ目のない1日でした。
その今日の夜の仕事のとき、
どこにでも居るような、自分の論理で人を動かそうとする輩が、私に対し、嫌味を言ってきました。
よくある新人いじめでしょうけれど、言っていることのつじつまが合わず、反論しても無駄なため、黙っていました。
そのとき、傍らにいた(私より)若い社員が、目配せで「相手にするな・・・・」。
しばらくして、一番ロートルの社員を伴って再び戻ってきた若い社員。
「アレは、歳はいっているが、まだ入ったばかり。」
「俺だったら、ガンガン言うのに、よく我慢していたね・・・・。」
と、わざわざ言いに来てくれたのです。
こちらは、別段、気にもしていない。
というか、このようなことは予想していたことのうちの一つですし、
入って2-3日目に日程の関係もあって、なるべく関係を薄くするつもりでいたため、
「いい口実が出来た・・・・。」程度にしか考えていませんでした。
ただ、近頃珍しく自分のことのように他人を擁護してくれる者が居ることを知り、
「まだまだ、この世の中まんざら捨てたでものでない。」と感じました。