バイクの名変
250は通称[軽二輪]で税金は市町村から来ますが、登録関係は軽自動車と同じところで行います。
実は、この軽自動車検査協会などがある施設は初めてではなく、2度目でした。
前のときは、『ボイラー実技講習』(注、『ボイラー取扱技能講習』とは違います。即、『二級ボイラー』の受験資格になる講習です。)で、敷地内の教室での座学が3年前にあったのです。
バイクの方に話を戻すと、
今回、名義変更とともにバイクのナンバー変更もやってきました。
我県のナンバー事情は、現在4つのナンバーがあり、さらにもう1つ増える予定です。
そのうちの今回付け替えたナンバー(→)は、コレまでのナンバー地域の細分化されたご当地ナンバーのため、名義変更のときなどは古いナンバーのままでも構わないのです。
ただ、当然、ナンバープレート自体が古く、結構、傷だらけのため、この際だから新しいご当地ナンバーにして気分を変えようと思ったのです。
最初に金額を聞き、ナンバー代は520円ということだったので、1にも2にもなく変更を決めました。
(この他に書類代が70円。時間的に昼をまたいでしまったため昼食代が別にかかっています。)
事前に、バイク屋から必要書類を聞いてすべて持参しました。
ナンバー変更となると、古いナンバーを返却し、新しいナンバーに付け替えなければなりません。
このときは、テストランを兼ねて該当のバイクで行きましたが、古いナンバーをはずして乗っていくわけにいかないため、現地で取り外し、取り付けの作業を行うことになりました。
バイク内のドライバーとプライヤーでの作業で、ボルトナットが錆付いていて結構手間がかかってしまい、午前中の受付に間に合いませんでした。