WS011SH のソフト
一番の違いは、
ソフトそのもののメモリー上に残る感じが、Win などとは異なり、ほとんどの場合手動で終了、リセットをしないと新しい設定に移れないことから、LAN等への接続は、その都度自動的に設定をしてくれますが、設定が変更になるとき、リセットまで行わないと実行が出来ないことでした。
当初、会社のLANへ難なく繋がるだろうと思っていましたが、ハブ経由の接続ではうまく繋がってくれませんでした。
WS011SH 内部での大まかな設定は自動的にしてくれるのですが、詰めの部分で手動の操作が必要で、その操作がリセットであったことに、DOS以来ひさしぶりに味わった感覚でした。
勿論、内蔵のソフトも使用していますが、やっぱりフリーソフトなどでないと使いにくい部分があり、次のようなソフトを使わせてもらっています。
GSFinder+
・・・・おまけで付いている[ファイルエクスプローラ]が、
おまけの使い勝手でしかないため必然的に使うようになる。
と、紹介記事には書いてあります。
BttMon
・・・・電池の残り状況の%表示。ソフトウエアリセットなどが出来る。
SmallMenu
・・・・Winライクなメニュー。
BUFFALO LUA-KTX / REALTEK RTL8150 driver on W-ZERO3es & sigmarion3
・・・・BUFFALO LUA-KTX を使って有線LANに接続するためのドライバー。