資格商売にかげり
コレはあくまでも推測ですが、どうも、他の資格の養成機関等の話を聞いても同様のことをいわれることが多くなってきました。
天下り団体が行なっている試験などは、法令の支えがあるとはいえ、取得(希望)人口が今後減少することは必至で、中身の細分化、有効期限の設定などにより、講習等を義務付け、更なる収入源を作り出すようになると思います。
2-30年前に流行った、『○○士』などとソレっぽい名称を付けた公的資格に近いような民間資格。
「今時、まだあるのか?」と思いましたら、結構しぶとく生き残っているんですネッ。
たまに広告などで見かけると何となく懐かしいような気持ちになるのは、つぶれたと思っていた店が細々と今もやっているようなものでしょうか?