fbox12 blog (博物館fbox12 館長の雑記帳)

携帯電話(アナログ ムーバ)

私的文化遺産:整理番号24
a0057057_1793122.pngNTT DoCoMo ムーバ(アナログ)DⅡ
(三菱電機株式会社製、NTT時代TZ-805型携帯電話無線機)

携帯電話の小型・軽量化が進み平成3(1991)年4月、超小型携帯 mova(ムーバ)のサービス開始によって、ソレまでの弁当箱のような機体よりかなり小さくなり、文字どおりのハンディな移動電話となった。
初代ムーバD(TZ-804型)の後継の機種で、当時、携帯電話の中でも最小の機体だった。同じ月にデジタル・ムーバDが出ている。

初代ムーバのアンテナには何も目印がなかったが、この機種が出たころは、アナログ・デジタルが併売されていた(同時期、「ムーバD2HYPER」というデジタルの機種もあった)ため、オレンジの2本ラインがアナログであることを現していた。

注、「TZ-804及び805」の型式番号はNTT時代のもので、「ムーバ」は愛称名だった。
NTTドコモ譲渡後は「ムーバ x2(Ⅱ)」(xはメーカー記号=P:松下通信工業、N:日本電気、D:三菱電機、F:富士通、以上が804型製造メーカー)のみとなり、型式番号は廃止されたが、写真の機体には、内部に「NTT DoCoMo」と形式番号「TZ-805」が併記されている。

保存状態:個体保存(バッテリは廃棄)
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by fbox12 | 2014-09-14 17:48 | 私的文化遺産