水道、もしかしたら解決?
今回コレまでの様子を踏まえいろいろ調べたところ、ほぼ、その不思議な現象が判り、もしかしたら解決するかも知れません。
その主たる原因は、湯沸かし器でした。
湯沸かし器に、凍結防止用の自動水抜き弁があり、一連の現象は、コレが故障(寿命)のようなのです。
コレは、その名のとおり、気温が低くなって凍結の危険があるとき、自動的にチョロチョロ排水へ水を流して凍結を防ぐ、寒冷地向けの装置で、単純にいえば、コレの温度調節機能が効かず、常時開放状態で、上水が垂れ流しの状態なのです。
先の現象のおのおのについてその実態は、次のように思います。
1.すべてのバルブを閉じているのに、なぜ流れていたのか?
-上のとおりです。
2.流れていた水はどこに行った?
-地中の配水管に直結しており、コレに流れていた。
水道やさんの見解も同じで、部品交換-(凍結防止の)機能停止-機器交換のいずれかになるようです。