fbox12 blog (博物館fbox12 館長の雑記帳)

<   2014年 10月 ( 3 )   > この月の画像一覧

006 田町(たまち)駅 (JR東日本)

a0057057_18464695.pnga0057057_18493195.png

a0057057_18565787.png所在地:東京都港区芝五丁目33-36
所属:東日本旅客鉄道株式会社・東海道本線
連絡乗換駅:(都営地下鉄浅草線・三田線)三田駅

この駅の所属は、線路名称上、東海道本線1路線のみであるが、当駅には電車線を走る京浜東北線電車および山手線電車のみが停車し、旅客案内では「東海道(本)線」とは案内されていない。また当駅は、JRの特定都区市内制度における「東京都区内」および「東京山手線内」に属する。

駅名の由来:
田町という駅名は、三田口(西口)周辺一帯に広がっていたかつての町名からとられたものである。『文政町方書上』によると、江戸時代に田畑が町屋へと移り変わったため、田町と呼ばれるようになったという。
明治初期は頭に芝を付けて「芝田町」と呼ばれていた(その後、明治44(1911)年5月に「芝」の冠称が省かれる)。海岸に面した細長い範囲の町で、この海岸線に沿った海上防波堤の上に鉄道が敷設された。
この鉄道の新駅として、田町駅が芝田町一丁目に設置された。現在の芝浦口(東口)周辺一帯は当時まだ陸地ではなく、大正2(1913)年に埋め立てられてから工業地帯へと変貌を遂げた。この芝浦口周辺は新芝町(後の西芝浦一丁目)と名付けられた。
駅名に採用された田町は、港区の発足した昭和22(1947)年に再び芝田町に町名変更となった。その後、住居表示実施に伴う町名・町域の変更により、昭和39(1964)年7月に一部が芝五丁目に、昭和42(1967)年4月に残りの全域が三田三丁目になり、地名としての田町は消滅した。

歴史:
明治42(1909)年12月16日 - 内閣鐵道院(国鉄の前身)東海道本線、品川駅 - 烏森駅間の開通と同時に開業。旅客営業のみの旅客駅
大正15(1926)年4月1日 - 芝浦口(写真右)を開設
昭和43(1968)年6月21日 - 都営浅草線の三田駅が開業し、同駅との乗り換え業務を開始
昭和45(1970)年5月1日 - 荷物取り扱いを廃止
昭和46(1971)年2月6日 - 橋上駅舎が完成し、東西自由通路が開通
昭和62(1987)年4月1日 - 国鉄分割民営化によりJR東日本の駅となる。
平成3(1991)年 - 臨時改札口を開設
平成13(2001)年11月18日 - ICカードSuica供用開始
平成15(2003)年 - 拡幅された東西自由通路が開通
平成26(2014)月6月3日 - 2020年の東京オリンピック開催に合わせ、当駅と品川駅との間に新駅を暫定開業させると公式発表された。

駅構造:
島式ホーム2面4線を有する地上駅で、橋上駅舎を有している。
京浜東北線と山手線は、田端駅から当駅まで、同一方向の電車は同じ島式ホームを共有する方向別複々線となっている。東京方面から京浜東北線南行(横浜方面)と山手線外回りとの相互乗り換えをする場合、南隣の線路別複々線配置の品川駅ではなく当駅で乗り換えを行うことにより、階段などを使わずに乗り換えることができる。そのため、京浜東北線南行と山手線外回りの車内では当駅での乗り換えを促すアナウンスが流れる。
以前は乗降客が非常に多い割にホームが狭く、駅利用者が平日に集中するため、朝のラッシュ時にはホームに人が溢れがちで危険であった。さらには、バリアフリー化に合わせエレベーターやエスカレーターの設置の動きがあったが設置する充分なスペースが無かった。そのため、3・4番線ホームの拡幅、階段の増設・コンコースの増床等の駅構内の改良工事を行い、平成16(2004)年に終了した。

のりば:
1番線 京浜東北線 北行 東京・上野・浦和・大宮方面
2番線 山手線 内回り 東京・上野・池袋方面
3番線 山手線 外回り 品川・目黒・渋谷・新宿方面
4番線 京浜東北線 南行 蒲田・横浜・関内・大船方面

山手線は内回り・外回り共に早朝のごく一部に当駅始発の電車がある。これらの電車は品川駅西側の留置線に置かれた車両を当駅まで回送し、始発電車となる。
浜松町寄りに2・3番線への出入りが可能な留置線が1本設置されている。この留置線は当駅 - 新宿駅 - 田端駅間の列車の運転が行われた時に使用された。現在は、外回り当駅始発の方向転換で使用される。

改札口:
当駅には北改札口と南改札口の2ヶ所があるが、両改札口は自由通路を挟んで相対している。

芝浦口とそれにつながるペデストリアンデッキは港区が設置したもので、JRは管理しておらず、鉄道営業法に定める鉄道用地にあたらない。駅の看板は、ペデストリアンデッキの入口ではなく駅舎の入口箇所に設置されている。

バス路線:
三田口(田町駅前)
 都営バス 田87  渋谷駅行
 フジエクスプレス ちぃばす
  田町ルート 六本木ヒルズ行/田町駅東口行
  芝ルート 新橋駅行/田町駅東口行
  高輪ルート 品川駅東口行(浅草線三田駅前)
芝浦口(田町駅東口)
 都営バス 田92  高浜橋経由 品川駅東口行
  浜95 東京タワー・赤羽橋駅行(田町駅東口には入らず田町駅東口前停留所からの乗車となる)
   高浜橋経由 品川駅東口・品川車庫行
  田99 五色橋経由 品川駅東口行
 フジエクスプレス ちぃばす
  田町ルート 六本木ヒルズ行
  芝ルート 新橋駅行
  芝浦港南ルート 芝浦ふ頭駅・高浜橋・港南健康福祉館経由 品川駅東口行
  車庫発着便 芝浦車庫行
 ケイエム観光バス お台場レインボーバス お台場地区循環

 高速バス
 フジエクスプレス・岩手県北自動車 岩手きずな号 盛岡・二戸・久慈行


(参考資料:Wikipedia 平成27(2015)年11月4日更新)
[PR]
by fbox12 | 2014-10-31 19:02 | 鉄道・バス

実技教育の必要な「特別教育」

労働安全衛生法の「特別教育」の内、次のものには実技教育が必要なものとして、安全衛生特別教育規程にある。

□ 研削といしの取替え等の業務に係る特別教育
 機械研削用といしの取付け方法及び試運転の方法について、三時間以上

□ 自由研削用といしの取替え等の業務に係る特別教育
 自由研削用といしの取付け方法及び試運転の方法について、二時間以上

□ 動力プレスの金型等の取付け、取外し又は調整の業務に係る特別教育
 プレス機械の金型、シヤーの刃部又はプレス機械若しくは、シヤーの安全装置若しくは安全囲いの点検、取付け、取外し及び調整について、二時間以上

□ アーク溶接等の業務に係る特別教育
 アーク溶接装置の取扱い及びアーク溶接等の作業の方法について、十時間以上

□ 電気取扱業務に係る特別教育
 高圧又は特別高圧の活線作業及び活線近接作業の方法について、十五時間以上
(充電電路の操作の業務のみを行なう者については、一時間以上)

□ 低圧の充電電路の敷設等の業務に係る特別教育
 低圧の活線作業及び活線近接作業の方法について、七時間以上
 (開閉器の操作の業務のみを行なう者については、一時間以上)

□ フオークリフトの運転の業務に係る特別教育
 フオークリフトの走行の操作(基本走行及び応用走行)、四時間以上
 フオークリフトの荷役の操作(基本操作、フオークの抜き差し、荷の配列及び積重ね)、二時間以上

□ シヨベルローダー等の運転の業務に係る特別教育
 シヨベルローダー等の走行の操作(基本操作、定められたコースによる基本走行及び応用走行)、四時間以上
 シヨベルローダー等の荷役の操作(基本操作、定められた方法による荷の移動及び積重ね)、二時間以上

□ 不整地運搬車の運転の業務に係る特別教育
 不整地運搬車の走行の操作(基本操作、定められたコースによる基本走行及び応用走行)、四時間以上
 不整地運搬車の荷の運搬(基本操作、定められた方法による荷の運搬)、二時間以上

□ 揚貨装置の運転の業務に係る特別教育
 揚貨装置の運転(重量の確認、荷の巻上げ、定められた経路による荷の運搬、定められた位置への荷卸し)、 三時間以上
 揚貨装置の運転のための合図(手・小旗等を用いて行なう合図)、一時間以上

□ 伐木等機械の運転の業務に係る特別教育
 伐木等機械の走行の操作(基本操作、定められたコースによる基本走行及び応用走行)、二時間以上
 伐木等機械の作業のための装置の操作(基本操作、定められた方法による伐木・造材及び原木の集積)、四時間以上

□ 走行集材機械の運転の業務に係る特別教育
 走行集材機械の走行の操作(基本操作、定められたコースによる基本走行及び応用走行)、三時間以上
 走行集材機械の作業のための装置の操作(基本操作、定められた方法による原木の運搬)、三時間以上

□ 機械集材装置の運転の業務に係る特別教育
 機械集材装置の集材機の運転(基本操作、応用運転)、四時間以上
 ワイヤロープの取扱い(ワイヤロープの止め方・継ぎ方及び点検方法)、四時間以上

□ 簡易架線集材装置等の運転の業務に係る特別教育
 架線集材機械の走行の操作(基本操作、定められたコースによる基本走行及び応用走行)、一時間以上
 簡易架線集材装置の集材機の運転及び架線集材機械の作業のための装置の操作(基本操作、定められた方法による原木の運搬)、三時間以上
 ワイヤロープの取扱い(ワイヤロープの止め方・継ぎ方及び点検方法)、四時間以上

□ 伐木等の業務に係る特別教育(胸高直径が七十センチメートル以上の立木の伐木、胸高直径が二十センチメートル以上で、かつ、重心が著しく偏している立木の伐木、つりきりその他特殊な方法による伐木又はかかり木でかかつている木の胸高直径が二十センチメートル以上であるものの処理の業務)
 伐木の方法(大径木及び偏心木の伐木の方法、かかり木の処理方法)、四時間
 以下は、チェーンソーを用いて当該業務に従事する者以外の者については行うことを要しない。
 チェーンソーに関する知識及び振動障害及びその予防に関する知識の科目の教育(学科)
 チェーンソーの操作(基本操作、応用操作)、二時間以上
 チェーンソーの点検及び整備(チェーンソーの点検及び整備の方法、ソーチェーンの目立ての方法)、二時間以上

□ 伐木等の業務に係る特別教育(チエーンソーを用いて行う立木の伐木、かかり木の処理又は造材の業務)
 伐木の方法(胸高直径が七十センチメートル未満の立木の伐木の方法、かかり木でかかつている木の胸高直径が二十センチメートル未満であるものの処理方法)、二時間
 チェーンソーの操作(基本操作、応用操作)、二時間
 チェーンソーの点検及び整備(チェーンソーの点検及び整備の方法、ソーチェーンの目立ての方法)、二時間

□ 小型車両系建設機械(整地・運搬・積込み用及び掘削用)の運転の業務に係る特別教育
 小型車両系建設機械(整地・運搬・積込み用及び掘削用)の走行の操作(基本操作、定められたコースによる基本走行及び応用走行)、四時間以上
 小型車両系建設機械(整地・運搬・積込み用及び掘削用)の作業のための装置の操作(基本操作、定められた方法による基本施工及び応用施工)、二時間以上

□ 小型車両系建設機械(基礎工事用)の運転の業務に係る特別教育
 小型車両系建設機械(基礎工事用)の走行の操作(基本操作、定められたコースによる基本走行及び応用走行)、三時間以上
 小型車両系建設機械(基礎工事用)の作業のための装置の操作及び合図(基本操作、定められた方法による基本施工及び応用施工、手・小旗等を用いて行う合図)、三時間以上

□ 小型車両系建設機械(解体用)の運転の業務に係る特別教育
 小型車両系建設機械(解体用)の走行の操作(基本操作、定められたコースによる基本走行及び応用走行)、四時間以上
 小型車両系建設機械(解体用)の作業のための装置の操作(基本操作、定められた方法による基本施工及び応用施工)、三時間以上

□ 基礎工事用建設機械の運転の業務に係る特別教育
 基礎工事用建設機械の運転(基本操作、定められた方法による基本施工及び応用施工)、四時間以上
 基礎工事用建設機械の運転のための合図(手・小旗等を用いて行う合図)、一時間以上

□ 車両系建設機械(基礎工事用)の作業装置の操作の業務に係る特別教育
 車両系建設機械(基礎工事用)の作業装置の操作(基本操作、定められた方法による基本施工及び応用施工)、三時間
 車両系建設機械(基礎工事用)の運転のための合図(手・小旗等を用いて行う合図)、一時間

□ ローラーの運転の業務に係る特別教育
 ローラーの運転方法について四時間以上

□ 車両系建設機械(コンクリート打設用)の作業装置の操作の業務に係る特別教育
 車両系建設機械(コンクリート打設用)の作業装置の操作(基本操作、応用操作)、四時間以上
 車両系建設機械(コンクリート打設用)の運転のための合図(手・小旗等を用いて行う合図)、 一時間以上

□ ボーリングマシンの運転の業務に係る特別教育
 ボーリングマシンの運転(基本操作、定められた方法による基本施工及び応用施工)、四時間以上
 ボーリングマシンの運転のための合図(手、小旗等を用いて行う合図)、一時間以上

□ ジャッキ式つり上げ機械の調整又は運転の業務に係る特別教育
 ジャッキ式つり上げ機械の調整及び運転の方法について四時間以上

□ 高所作業車の運転の業務に係る特別教育
 高所作業車の作業のための装置の操作(基本操作、定められた方法による作業床の昇降等)、三時間以上

□ 巻上げ機の運転の業務に係る特別教育
 巻上げ機の運転(荷の巻上げ及び巻卸し)、三時間以上
 荷掛け及び合図(荷の種類に応じた荷掛け手・小旗等を用いて行う合図)、一時間以上

□ 軌道装置の動力車の運転の業務に係る特別教育
 動力車の運転(定められたコースにおける走行)、三時間以上
 車両の連結及び合図(動力車と車両との連結、合図の方法)、一時間以上

□ 小型ボイラー取扱業務
 小型ボイラーの運転及び保守、三時間以上
 小型ボイラーの点検、一時間以上

□ クレーンの運転の業務に係る特別教育(つり上げ荷重5トン未満。ただし、跨線テルハはつり上げ荷重5トン以上)
 クレーンの運転、三時間以上
 クレーンの運転のための合図、一時間以上

□ 移動式クレーンの運転の業務に係る特別教育
 移動式クレーンの運転、三時間以上
 移動式クレーンの運転のための合図、一時間以上

□ デリックの運転の業務に係る特別教育
 デリックの運転、三時間以上
 デリックの運転のための合図、一時間以上

□ 建設用リフトの運転の業務に係る特別教育
 建設用リフトの運転、三時間以上
 建設用リフトの運転のための合図、一時間以上

□ 玉掛けの業務に係る特別教育
 クレーン等の玉掛、六時間以上
 クレーン等の運転のための合図、一時間以上
□ ゴンドラの操作の業務に係る特別教育
 ゴンドラの操作及び点検、三時間以上
 ゴンドラの操作のための合図、一時間以上

□ 作業室及び気閘室へ送気するための空気圧縮機を運転の業務に係る特別教育
 空気圧縮機の運転

□ 高圧室内作業に係る作業室への送気の調節を行うためのバルブ又はコツクの操作の業務に係る特別教育
 送気の調節

□ 気閘室への送気又は気閘室からの排気の調整を行うためのバルブ又はコツクを操作の業務に係る特別教育
 送気の調節

□ 潜水作業者への送気の調節を行うためのバルブ又はコツクの操作の業務に係る特別教育
 送気の調節

□ 再圧室の操作の業務に係る特別教育
 再圧室の操作及び救急そ生法

□ 特殊化学設備の取扱い、整備及び修理の業務に係る特別教育
 特殊化学設備等の整備及び修理、五時間以上
 以下は、特殊化学設備の整備又は修理の業務のみを行う者については、行うことを要しない。
 特殊化学設備等の取扱いの方法に関する知識(学科)
 特殊化学設備等の取扱い、十時間以上

□ 産業用ロボツトの教示等の業務に係る特別教育
 産業用ロボツトの操作の方法、一時間以上
産業用ロボツトの教示等の作業の方法、二時間以上

□ 産業用ロボツトの検査等の業務に係る特別教育
 産業用ロボツトの操作の方法、一時間以上
産業用ロボツトの検査等の作業の方法、三時間以上

□ 自動車用タイヤの組立てに係る業務のうち、空気圧縮機を用いて当該タイヤの空気の充てんの業務に係る特別教育
 タイヤの組込み(タイヤのリムへの組込み及びその状況の点検)、二時間以上
 タイヤの空気充てん(圧力調節装置の操作、空気圧縮機を用いたタイヤへの空気の充てん)、二時間以上

□ 東日本大震災により生じた放射性物質により汚染された土壌等を除染するための業務等に係る
 特別教育除染等作業の方法、(「土壌等の除染等」、「除去土壌の収集等」、「汚染廃棄物の収集等」業務別に一時間半以上


◎ 実技教育を行うことを要しない特別教育
 ・高圧室内作業の業務に係る特別教育
 ・四アルキル鉛等の業務に係る特別教育
 ・酸素欠乏危険作業の業務に係る特別教育
 ・エツクス線装置又はガンマ線照射装置を用いて行う透過写真の撮影の業務に係る特別教育
 ・加工施設、再処理施設又は使用施設等の管理区域内において核燃料物質若しくは使用済燃料又はこれらによつて汚染された物の取扱いの業務に係る特別教育(加工施設、再処理施設、使用施設等の管理区域内)
 ・原子炉施設の管理区域内において、核燃料物質若しくは使用済燃料又はこれらによつて汚染された物の取扱いの業務に係る特別教育(原子力施設の管理内)
 ・粉じん作業に係る特別教育
 ・ずい道等の掘削、覆工等の業務に係る特別教育
 ・廃棄物の焼却施設に関する業務に係る特別教育(廃棄物焼却炉を有する廃棄物の焼却施設においてばいじん及び焼却灰その他の燃え殻を取り扱う)
 ・廃棄物の焼却施設に関する業務に係る特別教育(廃棄物の焼却施設に設置された廃棄物焼却炉、集じん機等の設備の保守点検等)
 ・廃棄物の焼却施設に関する業務に係る特別教育(廃棄物の焼却施設に設置された廃棄物焼却炉、集じん機等の設備の解体等、これに伴うばいじん及び焼却灰その他の燃え殻を取り扱う)
 ・石綿等が使用されている建築物又は工作物の解体等の作業に係る特別教育
[PR]
by fbox12 | 2014-10-27 17:40 | 免許・資格

新幹線100系電車

a0057057_17514746.png

a0057057_1893887.pnga0057057_187468.png

100系とは、日本国有鉄道(国鉄)およびこれを承継した東海旅客鉄道(JR東海)、西日本旅客鉄道(JR西日本)が設計、製造した、東海道・山陽新幹線の二世代目の営業用新幹線電車である。

1970年代になると、昭和39(1964)年の東海道新幹線開業時から運用されていた0系車両の中には経年劣化が生じ始めていた。その原因は、安全・快適な高速走行のための技術的特徴が盛り込まれた車両を、高速かつ高頻度という過酷な条件によって運行する新幹線の運行形態そのものにあった。例えば、0系車両では快適性のために気密構造を採用したが、列車同士のすれ違いやトンネルの出入りで生じる圧力ストレスの繰り返しによって、金属疲労などのために車体の気密性が保てなくなるという劣化が生じ始めた。この事態は、0系車両が初めて設計された営業用の新幹線車両であること、および、新幹線自体が高速列車を長期間運用した最初の事例でもあったことから、予期しがたいものであった。この状況に合わせ、国鉄は0系の廃車基準を製造後13年と設定した。そのため、古い0系車両が新造した0系車両によって置き換えられるという状態が数年間続いていた。
なお、この時点で新形式の投入が行われなかったのにはこれ以外にもいくつかの理由があった。例えば、国鉄の経営状況悪化や労使問題なども影響した。それに加え、車両の経年数が揃っていない編成が運用されており、既存の車両と混成・編成替えを行う場面における互換性に対して配慮された。このような経年数の不揃いな編成が生じたのは、開業以来0系の増備が続いたという導入初期特有の事情もあった。
新幹線車両に起こりうる事象が0系の運用経験からある程度把握できるようになってきたことに加え、0系の基本となるデザイン・内装が昭和39(1964)年の登場当初のままでもあったため、何度かマイナーチェンジを経たとはいえ、既に陳腐化の印象は否めなくなってきた。こうした背景に加え、新幹線博多開業の際に編成単位で大量増備された車両が1980年代後半になると取替え時期を迎えることも契機となり、モデルチェンジの機運が高まった。そこで、0系の設計を改めた100系が投入されることになった。
100系では0系・200系(100系より200系の方が先に登場している)で培った技術を踏襲しつつ、主に内装・外装を中心にデザインが一新され、昭和60(1985)年10月から平成3(1992)年までに16両編成66本の計1,056両が製造・投入された。ただし、内装や技術面で、これ以降生産される新幹線車両に搭載されることとなった設備・技術も数多い。デザインについては、前述のように0系のイメージの陳腐化により、後発の高速鉄道であるTGVやICEに比べても見劣りがしていたため、新たな造形が模索された。それにあたって、国鉄車両設計事務所内に車両デザイン専門委員会が設けられ、デザイン提案については各車両メーカーが行ない、それを車両デザイン専門委員会が検討して採用する形が採られた。
当初は、2階建て車両が2両組み込まれ、8号車は売店(1階)と食堂(2階)、9号車は2階ともグリーン車(1階は個室)であった。
後にJR西日本が製造したV編成は、2階建て車両を4両組み込み、それまでの編成とは異なる点が多かった。
100系の試作編成であるX0編成(写真左)は0系37・38次車よりも先に落成している。100系の最終増備編成であるG46編成より300系の量産車第1号であるJ2編成が先に落成したが、G46編成が先に廃車になった。
JR発足から、東海道・山陽新幹線における主力車種として活躍したが、後継車両のデビューにより平成4(2003)年9月16日に東海道新幹線から撤退し、平成24(2012)年3月16日に山陽新幹線での運用からも撤退した。

a0057057_18552591.png

(以上、記事内容-Wikipedia26.10.11更新から)
[PR]
by fbox12 | 2014-10-26 18:39 | 鉄道・バス