fbox12 blog (博物館fbox12 館長の雑記帳)

カテゴリ:免許・資格( 423 )

フォークリフト

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a0057057_1840343.pngフォークリフト (Forklift)は油圧を利用して上下や傾斜ができる荷受用の腕(フォーク)を前面に備えた荷役自動車。ISOでは、forklift truck と呼称している。
JIS D 6201は、「フォークなどを上下させるマストを備えた動力付き荷役運搬機械の呼称」と規定している。ハンドリフトなど他の産業車両と区分するためフォークなどの貨物を保持する装置が装備されている。マストを保有する。動力を持って走行、フォークなどの昇降をおこなう。の3つの構造を満たすものをフォークリフトと定義する事が多い。

a0057057_18495317.png1920年代にアメリカ合衆国で開発され、日本では昭和14(1939)年に日本輸送機製作所(現 : ニチユ三菱フォークリフト)が「腕昇降傾斜型運搬車」として開発したが、普及はしなかった。第二次大戦後に進駐軍が持ち込んだことにより注目を集め、以後国内の様々なメーカーによって開発されるようになり、現在に至る。また、東洋運搬機株式会社(現 : ユニキャリア)が実質的に国内初であるとの見方もある。

a0057057_18461782.png前方にフォーク(つめ)があり、その「つめ」を荷物の下部やパレットに差し込んで、持ち上げて移動する。
フォークを一定以上の高さにするとマスト(支柱)が伸び、高所の荷物も扱うことができる。マストは2段伸縮が多い。なお、マストは前後に傾けること(チルト)もできる(左写真の模型は、後方にチルトした状態)。
タイヤはチューブ付のものが使われるが、最近は小型機種でノーパンクタイヤの採用が増えている。リーチリフトはソリッドタイヤ(むく)である。色は黒が多いが、食品倉庫ではタイヤ跡が付かないよう白または緑のカラータイヤが使われる。
一般的に後輪操舵であるため、ハンドルの旋回方向と車両の挙動が普通の自動車とは異なり(フォークリフトの前進時が一般の自動車では後退するような感覚)、運転には慣れが必要。
一部車種では4輪の向きを変えられる物もあり、真横への走行(カニ走り)も可能。
ホイールベースが短く、最大舵角が大きいので小回りが効く。
短距離の荷役を主な目的としているため、最高速度は低く、一般的なフォークリフトで 20km/h 程度、最大荷重が10tを超えるような大型のフォークリフトでも 35km/h 程度であることが多い(小型特殊自動車の公道での法定速度は 15km/h 以下と 35km/h 未満)。
ブレーキ時の慣性によって荷物が前方へ転落する(あるいは車両ごと転倒する)事故を防ぐため、荷役時は後退走行が基本である。荷物が小さく視界が確保できる場合は前進走行でもよいが、事業所によっては「前進禁止」の規則を定めていることもある。
パレット用フォーク以外にも様々なアタッチメント(作業用の機械)があり、それらを装着することで様々な作業に対応できる。

a0057057_192372.pngカウンターバランス式フォークリフト
後部にカウンターウエイトを備える一般的な形状のフォークリフト。エンジンまたはバッテリーは座席の下にある。積載量は0.5t〜40tクラスまで存在する。トランスミッションはマニュアル式またはトルコン式が選択可能。世界第2位の生産台数を誇るLinde MHはハイドロ・スタティク・トランスミッション (HST) を採用しているものもある。基本的に4輪(タイヤ4本)であるが、小型の機種には後輪を1個とした3輪タイプもある。横幅が広い荷物を扱う場合、荷物を高く持ち上げる場合など、左右安定度で許容荷重が制限される用途では前輪をダブルタイヤとして左右安定度を確保し、許容荷重を増加させることもある。また、横幅が広く、高積みが行われる海上コンテナを扱う車両には前輪トリプルタイヤのものもある。
カウンターバランス式の長所はリーチ式より走行速度やフォークの上昇速度が速く作業効率が高いことを上げることができる。反面、他のフォークリフトに比べて回転半径が大きく狭所作業性が劣る面がある。

リーチリフト
マストが前後に移動できることを大きな特徴とする、フォークリフトの種類の1つである。最小回転半径が小さく、倉庫など狭隘な作業場所において広く用いられている。国内では、最大積載荷重は0.5t〜2tクラスが販売されているカウンターバランス式と違い、基本的には立ち乗りであるが、なかには座って操作する製品も存在する(海外では座って運転するモデルが主流で座乗式ともいわれる)。
リーチ式の長所としては、先述のようにカウンターウエイト式より小回りが効く、動力方式がバッテリー式の為、周囲環境に優しい点が挙げられるが、短所としては、連続稼働時間が内燃機関式より短い、大きさやレイアウトの都合上、内燃機関式への対応が難しい、バッテリーには定期的な補水が必要、初期導入コストが高価であるなど、電気代が燃料より安くすむので、ライフサイクルコストはエンジン式より安くなる。なお、「プラッター」と呼ばれることもあるが、これは日本で最初にリーチ式バッテリーフォークリフトを開発した日本輸送機製品の商標である。
リーチ式の変種としてオーダーピッカーがある。フォークではなく運転席が昇降する構造になっていて、運転者が手作業で小さな貨物を扱うものである。

a0057057_19531525.png操作系
操作レバーは長いものが数本並んでいるのが一般的だが、最近は運転者が手元で操作できるジョイスティックタイプも登場している。前者が制御バルブを直接操作するのに対し、後者は電気的に遠隔制御する。
ニチユとトヨタでは、操作レバーの配置が異なる(前・後進レバーと、1・2速レバー配置が左右逆)。ニチユ式を採用しているメーカーが多いが、後発メーカーであるトヨタは独自の配列を標準仕様として開発した。
バックホウ(通称ユンボ)などと違い、レバー配置などは統一されておらず、従って違うメーカーのフォークリフトに乗りかえると、操作を間違うことがあるので注意が必要。事業所によっては改造して操作方法を変更している場合もあるので、乗り慣れたメーカーのものでも油断はできない。

アタッチメント
ISOコンテナを扱う業種(海運会社やJR貨物など)ではコンテナを吊り上げるスプレッダー付の機種が使われる。スプレッダーには空コンテナ用のサイドスプレッダー(片側2か所を固定)と実入りコンテナ用のトップリフター(両側4か所を固定)がある。
円筒形や角型の荷物を扱う業種(材木店など)ではフォークが上下にダンプするヒンジドフォークが使われる。メーカー純正オプションのバケットを装着し、おがくず等を運搬することもある。
ドラム缶の運搬にはドラム缶用アタッチメント(ドラムクリッパー)を使用する。クリップ部がドラム缶の縁を引っ掛けるように持ち上げ、下ろした際にはクリップ部から外れるような仕掛けになっている。
クランプの装着により、丸いもの(新聞の印刷用紙など)をそのままつかむことができたり、持ち上げた荷物を反転させたりできるものもある。
トラックに積み付けを行う場合に少しだけ左右に動かせるもの(サイドシフト)もある。
特に長い「つめ」が必要な場合、「つめ」に「サヤ」(鞘)を取り付けることがある。
本来の荷役作業ではないが、積雪地ではメーカーオプションや部品メーカー製品・ユーザが個別発注などしたバケット・除雪ブレードを取付けて、会社敷地内などで除雪車代わりにも用いられる。

車両の登録・課税関係
日本では、構内だけで作業するフォークリフトにはナンバープレートがない場合があるが、必ずしも不要とは言い切れない。構内作業車を市区町村に登録せず軽自動車税を支払わないと、固定資産税の償却資産として課税される。小型特殊の軽自動車税の方が安い場合があるので、構内だけを走るフォークリフトでもナンバーを取得することがある。小型特殊自動車を含む軽自動車税は、公共用途等の免除あるいは一部の減免規定を除き、公道走行の有無を問わずに課税対象となり、軽自動車税を納付した証票としてナンバープレートが交付されるからである。詳細は、各市区町村の軽自動車税担当部署に問い合わせのこと。なお、大型特殊の場合は、運輸局運輸支局などでの登録が必要。この場合、自動車重量税の対象となり、車検が必要で、固定資産税の償却資産の対象となる。構内作業車でナンバーがなければ償却資産で課税される。

a0057057_2004778.pnga0057057_2041699.png操作に必要な資格
全ての現場に要求される資格
最大積載荷重 1t以上のフォークリフトは、「フォークリフト運転技能講習」の修了が法令で義務づけられている。最大積載荷重1t未満のフォークリフト(写真の「09」は、最大積載荷重0.9t)は、事業者のおこなう「特別教育」の受講が義務付けられている。

公道を走行する資格
車体寸法や最高速度によって「大型特殊自動車」と「新小型特殊自動車」と「小型特殊自動車」に分類され、それぞれ必要な免許が異なる。
大型特殊自動車と新小型特殊自動車は「大型特殊免許」が、小型特殊自動車は「小型特殊免許」が必要である。なお、該当免許証を持っていても、貨物を積載しての公道走行および荷役は禁止されている。

(以上、記事内容 Wikipedia:平成26年11月7日更新から)
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by fbox12 | 2014-12-07 18:04 | 免許・資格

玉掛作業者

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玉掛け(たまかけ)とは、クレーンなどに物を掛け外しする作業のことである。 なお、法令上の表記は平成2(1990)年以前は「玉掛」、以後は送りがな付きの「玉掛け」との混在が続いたが、平成16(2004)年の法令改正により現在は「玉掛け」が統一的な正式表記となっている(ただし、「玉掛用具」のような熟語の場合に送り仮名が略されることがある)。
コンクリートバケットなど荷と一体となったものをフックに掛けるなどの場合を除き、ロープなどの用具を用いて荷を吊り上げるための準備から玉はずし作業までの一連の作業を言い、別の場所でフックから荷を外す場合、外す側の作業にも以下に言う資格が必要である。複数の作業員が行うのであればその場所の数だけ有資格者が必要となる。

a0057057_9541757.pnga0057057_20441135.png資格として、玉掛作業者(たまかけさぎょうしゃ)とは、玉掛け技能講習または、玉掛け特別教育を修了した者で、労働安全衛生法第61条、第76条にて規定されている。
クレーン等を運転する作業と同時に玉掛け作業を行う際、事業主は必ずクレーン・デリック運転士、移動式クレーン運転士等の資格(免許)並びに玉掛け資格を有するものに作業させなければならない。運転席が遠く離れているタワークレーンなど、運転士と玉掛け作業の場所が離れている場合、同一人物が両方の作業を行うことは現実的でないため、運転士の資格と独立して玉掛け作業の資格が存在する。
a0057057_1942991.png従って、現実には玉掛け作業者のみの資格で作業をするものも多く、鉄筋工、鳶などはクレーンの運転資格など関係なく玉掛け作業のみを日常的に行っている(以前の資格制度では、クレーン系の免許に「玉掛」が付いていた時期もあった:右写真)。
有資格者の下で補助的な業務を行うに当たっては資格不要であり、補助業務の一定期間の経験により技能講習の講習時間が短くなるなどの優遇措置がある。ただし、補助作業者だけでの玉掛け作業は出来ない。

区分:
玉掛け技能講習 - 吊上荷重1t以上を含めた全てのクレーン・デリック・移動式クレーン・揚貨装置の玉掛け作業
玉掛け特別教育 - 吊上荷重1t未満のクレーン・デリック・移動式クレーン・揚貨装置の玉掛け作業
荷の重さで区分するのではなく、吊り上げるクレーンなどの能力によって区分される。荷が100kgでも、クレーンが2.8t吊りであれば技能講習が必要となる。

(以上、記事内容 Wikipedia:平成26年3月26日更新から)
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by fbox12 | 2014-12-02 14:16 | 免許・資格

アスファルトフィニッシャー

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a0057057_1772324.pnga0057057_17472337.png
アスファルトフィニッシャーは、道路等のアスファルト舗装のために使われる建設機械。ディーゼルエンジン等の原動機を有し自走する。

その構造はアスファルト合材を積み込むホッパー、原動機、走行装置を有するトラクタ部分とアスファルトを敷均すスクリードからなる。
スクリード部には、合材を広げるためのスクリューコンベアや合材を加熱するための加熱装置、合材を突き固めるためのバイブレータやタンパが装備される。また、中小型のアスファルトフィニッシャはスクリードが油圧式の収縮機構を内蔵しており、トラクタ部から送られる油圧力により幅を変更することが可能である。この収縮機構により輸送時にはスクリードがトラクタ部の幅と同等まで縮まり、作業時には必要な舗装幅まで広げることが出来る。
a0057057_17481725.pngトラクタ部は原動機からの動力を油圧ポンプに供給し、走行用の(油圧)モータや作業装置に圧力を供給する。走行装置にはゴムタイヤを用いるホイールタイプ(上写真)と履帯を用いるクローラ(いわゆる、キャタピラ:固有名詞)タイプがある。ホイールタイプは大型特殊自動車としてナンバーを取得し道路を走行することが出来る(左写真)。
搭載するスクリードにより舗装可能な幅によってクラス分けされる。中大型の車両では、運転者とスクリードの操作をするスクリードマンの2名で施工を行う。日本では6m以下のスクリード幅の物が一般的であるが、海外では9m、12mと言った大型の車両も多く使用されている。大型の車両では、スクリードが収縮機構を備えず、ユニットの着脱により幅を変更する場合が多い。


作業の流れ:
ダンプトラックなどでプラントから現場に輸送されたアスファルト合材を車両の前方にあるホッパーに貯め、ホッパー底部にあるコンベヤーで後方のスクリードの手前に送り出す。そこでスクリューによって合材を左右に広げ、舗装幅に広げたスクリードによって敷均す。敷均す際、スクリード底板はガスバーナーなどで一定以上の温度に加熱しておく。

a0057057_2028183.png必要な免許・資格:
作業操作時-車両系建設機械(整地・運搬・積み込み用及び掘削)技能講習の修了証
(公道上を走れる車両で)公道上の運転-自動車免許(大型特殊自動車)証

(以上、記事内容 Wikipedia:25.3.27更新から)
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by fbox12 | 2014-11-26 17:48 | 免許・資格

高圧ガス移動監視者(Ⅰ類)

a0057057_15485221.png高圧ガス移動監視者とは、高圧ガス保安法第23条第1項及び同条第2項で、車両(道路運送車両法第2条に規定する道路運送車両で、自動車、原動機付自転車又は軽車両をいう:鉄道車両は含まない)を用いて高圧ガスを移動する際の運搬方法の基準を経済産業省令で定めるとしており、具体的には高圧ガス保安法の下位省令である一般高圧ガス保安規則(昭和41年通商産業省令第53号)第49条第1項第17号、並びに液化石油ガス保安規則(同省令第52号)第48条第14号において、所定のガス種類において指定する数量を超えるものを移動する場合、以下の2条件どちらかに該当する者にその監視をさせる事を定めている。
高圧ガス保安法による甲種化学責任者免状、乙種化学責任者免状、丙種化学責任者免状、甲種機械責任者免状又は乙種機械責任者免状(それぞれ、高圧ガス製造保安責任者免状の一区分である)のいずれかの交付を受けている者、高圧ガス保安協会が行う高圧ガスの移動についての講習を受け、当該講習の検定に合格した者、それぞれ前号でこの業務に従事する者を「移動監視者」と定義し、またそれぞれ次号で移動監視者には業務従事中、その資格を証する書面(高圧ガス製造保安責任者免状又は高圧ガス移動監視者講習修了証)を携帯する事を義務付けている。

区分:
現在、講習には対象の高圧ガスすべてと、液化石油ガスに限定するものの2区分がある。前者は「総合」と称する場合もあるが、講習修了証は区分欄自体が無いものとなる。後者は講習修了証にガス区分欄があり、液化石油ガスと記載される。
かつては液化石油ガス以外もガス種類の別、タンクローリーなどの車両に固定された容器に積載するか、通常の貨物自動車などに人力で運搬可能な容器を積載するかの別によっても細分されており、それらの時期の講習修了証は現在も有効ではあるが、講習修了当時と同様の制限がある。

昭和46(1971)年度以前-タンクローリーのみに必要で、特殊高圧ガスを除く各ガス名毎。
昭和47(1972)〜平成3(1991)年度-ガスの性状によりⅠ類(可燃性ガス・酸素)、Ⅱ類(毒性ガス)、Ⅲ類(液化石油ガス)に分けられ、さらに、ばら積みの場合も講習対象となり、タンクローリー・ばら積み双方を甲種、ばら積みのみを乙種とする都合6区分の講習へ。
平成4(1992)〜平成21(2007)年度-ばら積みのみの講習を廃止して甲種・乙種講習を一本化するとともに、特殊高圧ガスをIV類として新設。4区分の講習へ。
平成22(2008)年度以降-すべての講習を統合した移動監視者講習へ、但しIII類のみ移動監視者(液化石油ガス)講習へ移行し2区分に。

この資格が必要な高圧ガス数量:
圧縮ガス - 容積300m3以上の可燃性ガス、酸素、容積100m3以上の毒性ガス
液化ガス - 質量3000kg以上の可燃性ガス、酸素、質量1000kg以上の毒性ガス
特殊高圧ガス - アルシン、ジシラン、ジボラン、セレン化水素、ホスフィン、モノゲルマン、モノシランの移動には、数量の多少に関係なく必要。
液化石油ガスに限定する講習では、質量3000kg以上の液化石油ガスを車両で運搬しようとする者。
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by fbox12 | 2014-11-07 16:10 | 免許・資格

実技教育の必要な「特別教育」

労働安全衛生法の「特別教育」の内、次のものには実技教育が必要なものとして、安全衛生特別教育規程にある。

□ 研削といしの取替え等の業務に係る特別教育
 機械研削用といしの取付け方法及び試運転の方法について、三時間以上

□ 自由研削用といしの取替え等の業務に係る特別教育
 自由研削用といしの取付け方法及び試運転の方法について、二時間以上

□ 動力プレスの金型等の取付け、取外し又は調整の業務に係る特別教育
 プレス機械の金型、シヤーの刃部又はプレス機械若しくは、シヤーの安全装置若しくは安全囲いの点検、取付け、取外し及び調整について、二時間以上

□ アーク溶接等の業務に係る特別教育
 アーク溶接装置の取扱い及びアーク溶接等の作業の方法について、十時間以上

□ 電気取扱業務に係る特別教育
 高圧又は特別高圧の活線作業及び活線近接作業の方法について、十五時間以上
(充電電路の操作の業務のみを行なう者については、一時間以上)

□ 低圧の充電電路の敷設等の業務に係る特別教育
 低圧の活線作業及び活線近接作業の方法について、七時間以上
 (開閉器の操作の業務のみを行なう者については、一時間以上)

□ フオークリフトの運転の業務に係る特別教育
 フオークリフトの走行の操作(基本走行及び応用走行)、四時間以上
 フオークリフトの荷役の操作(基本操作、フオークの抜き差し、荷の配列及び積重ね)、二時間以上

□ シヨベルローダー等の運転の業務に係る特別教育
 シヨベルローダー等の走行の操作(基本操作、定められたコースによる基本走行及び応用走行)、四時間以上
 シヨベルローダー等の荷役の操作(基本操作、定められた方法による荷の移動及び積重ね)、二時間以上

□ 不整地運搬車の運転の業務に係る特別教育
 不整地運搬車の走行の操作(基本操作、定められたコースによる基本走行及び応用走行)、四時間以上
 不整地運搬車の荷の運搬(基本操作、定められた方法による荷の運搬)、二時間以上

□ 揚貨装置の運転の業務に係る特別教育
 揚貨装置の運転(重量の確認、荷の巻上げ、定められた経路による荷の運搬、定められた位置への荷卸し)、 三時間以上
 揚貨装置の運転のための合図(手・小旗等を用いて行なう合図)、一時間以上

□ 伐木等機械の運転の業務に係る特別教育
 伐木等機械の走行の操作(基本操作、定められたコースによる基本走行及び応用走行)、二時間以上
 伐木等機械の作業のための装置の操作(基本操作、定められた方法による伐木・造材及び原木の集積)、四時間以上

□ 走行集材機械の運転の業務に係る特別教育
 走行集材機械の走行の操作(基本操作、定められたコースによる基本走行及び応用走行)、三時間以上
 走行集材機械の作業のための装置の操作(基本操作、定められた方法による原木の運搬)、三時間以上

□ 機械集材装置の運転の業務に係る特別教育
 機械集材装置の集材機の運転(基本操作、応用運転)、四時間以上
 ワイヤロープの取扱い(ワイヤロープの止め方・継ぎ方及び点検方法)、四時間以上

□ 簡易架線集材装置等の運転の業務に係る特別教育
 架線集材機械の走行の操作(基本操作、定められたコースによる基本走行及び応用走行)、一時間以上
 簡易架線集材装置の集材機の運転及び架線集材機械の作業のための装置の操作(基本操作、定められた方法による原木の運搬)、三時間以上
 ワイヤロープの取扱い(ワイヤロープの止め方・継ぎ方及び点検方法)、四時間以上

□ 伐木等の業務に係る特別教育(胸高直径が七十センチメートル以上の立木の伐木、胸高直径が二十センチメートル以上で、かつ、重心が著しく偏している立木の伐木、つりきりその他特殊な方法による伐木又はかかり木でかかつている木の胸高直径が二十センチメートル以上であるものの処理の業務)
 伐木の方法(大径木及び偏心木の伐木の方法、かかり木の処理方法)、四時間
 以下は、チェーンソーを用いて当該業務に従事する者以外の者については行うことを要しない。
 チェーンソーに関する知識及び振動障害及びその予防に関する知識の科目の教育(学科)
 チェーンソーの操作(基本操作、応用操作)、二時間以上
 チェーンソーの点検及び整備(チェーンソーの点検及び整備の方法、ソーチェーンの目立ての方法)、二時間以上

□ 伐木等の業務に係る特別教育(チエーンソーを用いて行う立木の伐木、かかり木の処理又は造材の業務)
 伐木の方法(胸高直径が七十センチメートル未満の立木の伐木の方法、かかり木でかかつている木の胸高直径が二十センチメートル未満であるものの処理方法)、二時間
 チェーンソーの操作(基本操作、応用操作)、二時間
 チェーンソーの点検及び整備(チェーンソーの点検及び整備の方法、ソーチェーンの目立ての方法)、二時間

□ 小型車両系建設機械(整地・運搬・積込み用及び掘削用)の運転の業務に係る特別教育
 小型車両系建設機械(整地・運搬・積込み用及び掘削用)の走行の操作(基本操作、定められたコースによる基本走行及び応用走行)、四時間以上
 小型車両系建設機械(整地・運搬・積込み用及び掘削用)の作業のための装置の操作(基本操作、定められた方法による基本施工及び応用施工)、二時間以上

□ 小型車両系建設機械(基礎工事用)の運転の業務に係る特別教育
 小型車両系建設機械(基礎工事用)の走行の操作(基本操作、定められたコースによる基本走行及び応用走行)、三時間以上
 小型車両系建設機械(基礎工事用)の作業のための装置の操作及び合図(基本操作、定められた方法による基本施工及び応用施工、手・小旗等を用いて行う合図)、三時間以上

□ 小型車両系建設機械(解体用)の運転の業務に係る特別教育
 小型車両系建設機械(解体用)の走行の操作(基本操作、定められたコースによる基本走行及び応用走行)、四時間以上
 小型車両系建設機械(解体用)の作業のための装置の操作(基本操作、定められた方法による基本施工及び応用施工)、三時間以上

□ 基礎工事用建設機械の運転の業務に係る特別教育
 基礎工事用建設機械の運転(基本操作、定められた方法による基本施工及び応用施工)、四時間以上
 基礎工事用建設機械の運転のための合図(手・小旗等を用いて行う合図)、一時間以上

□ 車両系建設機械(基礎工事用)の作業装置の操作の業務に係る特別教育
 車両系建設機械(基礎工事用)の作業装置の操作(基本操作、定められた方法による基本施工及び応用施工)、三時間
 車両系建設機械(基礎工事用)の運転のための合図(手・小旗等を用いて行う合図)、一時間

□ ローラーの運転の業務に係る特別教育
 ローラーの運転方法について四時間以上

□ 車両系建設機械(コンクリート打設用)の作業装置の操作の業務に係る特別教育
 車両系建設機械(コンクリート打設用)の作業装置の操作(基本操作、応用操作)、四時間以上
 車両系建設機械(コンクリート打設用)の運転のための合図(手・小旗等を用いて行う合図)、 一時間以上

□ ボーリングマシンの運転の業務に係る特別教育
 ボーリングマシンの運転(基本操作、定められた方法による基本施工及び応用施工)、四時間以上
 ボーリングマシンの運転のための合図(手、小旗等を用いて行う合図)、一時間以上

□ ジャッキ式つり上げ機械の調整又は運転の業務に係る特別教育
 ジャッキ式つり上げ機械の調整及び運転の方法について四時間以上

□ 高所作業車の運転の業務に係る特別教育
 高所作業車の作業のための装置の操作(基本操作、定められた方法による作業床の昇降等)、三時間以上

□ 巻上げ機の運転の業務に係る特別教育
 巻上げ機の運転(荷の巻上げ及び巻卸し)、三時間以上
 荷掛け及び合図(荷の種類に応じた荷掛け手・小旗等を用いて行う合図)、一時間以上

□ 軌道装置の動力車の運転の業務に係る特別教育
 動力車の運転(定められたコースにおける走行)、三時間以上
 車両の連結及び合図(動力車と車両との連結、合図の方法)、一時間以上

□ 小型ボイラー取扱業務
 小型ボイラーの運転及び保守、三時間以上
 小型ボイラーの点検、一時間以上

□ クレーンの運転の業務に係る特別教育(つり上げ荷重5トン未満。ただし、跨線テルハはつり上げ荷重5トン以上)
 クレーンの運転、三時間以上
 クレーンの運転のための合図、一時間以上

□ 移動式クレーンの運転の業務に係る特別教育
 移動式クレーンの運転、三時間以上
 移動式クレーンの運転のための合図、一時間以上

□ デリックの運転の業務に係る特別教育
 デリックの運転、三時間以上
 デリックの運転のための合図、一時間以上

□ 建設用リフトの運転の業務に係る特別教育
 建設用リフトの運転、三時間以上
 建設用リフトの運転のための合図、一時間以上

□ 玉掛けの業務に係る特別教育
 クレーン等の玉掛、六時間以上
 クレーン等の運転のための合図、一時間以上
□ ゴンドラの操作の業務に係る特別教育
 ゴンドラの操作及び点検、三時間以上
 ゴンドラの操作のための合図、一時間以上

□ 作業室及び気閘室へ送気するための空気圧縮機を運転の業務に係る特別教育
 空気圧縮機の運転

□ 高圧室内作業に係る作業室への送気の調節を行うためのバルブ又はコツクの操作の業務に係る特別教育
 送気の調節

□ 気閘室への送気又は気閘室からの排気の調整を行うためのバルブ又はコツクを操作の業務に係る特別教育
 送気の調節

□ 潜水作業者への送気の調節を行うためのバルブ又はコツクの操作の業務に係る特別教育
 送気の調節

□ 再圧室の操作の業務に係る特別教育
 再圧室の操作及び救急そ生法

□ 特殊化学設備の取扱い、整備及び修理の業務に係る特別教育
 特殊化学設備等の整備及び修理、五時間以上
 以下は、特殊化学設備の整備又は修理の業務のみを行う者については、行うことを要しない。
 特殊化学設備等の取扱いの方法に関する知識(学科)
 特殊化学設備等の取扱い、十時間以上

□ 産業用ロボツトの教示等の業務に係る特別教育
 産業用ロボツトの操作の方法、一時間以上
産業用ロボツトの教示等の作業の方法、二時間以上

□ 産業用ロボツトの検査等の業務に係る特別教育
 産業用ロボツトの操作の方法、一時間以上
産業用ロボツトの検査等の作業の方法、三時間以上

□ 自動車用タイヤの組立てに係る業務のうち、空気圧縮機を用いて当該タイヤの空気の充てんの業務に係る特別教育
 タイヤの組込み(タイヤのリムへの組込み及びその状況の点検)、二時間以上
 タイヤの空気充てん(圧力調節装置の操作、空気圧縮機を用いたタイヤへの空気の充てん)、二時間以上

□ 東日本大震災により生じた放射性物質により汚染された土壌等を除染するための業務等に係る
 特別教育除染等作業の方法、(「土壌等の除染等」、「除去土壌の収集等」、「汚染廃棄物の収集等」業務別に一時間半以上


◎ 実技教育を行うことを要しない特別教育
 ・高圧室内作業の業務に係る特別教育
 ・四アルキル鉛等の業務に係る特別教育
 ・酸素欠乏危険作業の業務に係る特別教育
 ・エツクス線装置又はガンマ線照射装置を用いて行う透過写真の撮影の業務に係る特別教育
 ・加工施設、再処理施設又は使用施設等の管理区域内において核燃料物質若しくは使用済燃料又はこれらによつて汚染された物の取扱いの業務に係る特別教育(加工施設、再処理施設、使用施設等の管理区域内)
 ・原子炉施設の管理区域内において、核燃料物質若しくは使用済燃料又はこれらによつて汚染された物の取扱いの業務に係る特別教育(原子力施設の管理内)
 ・粉じん作業に係る特別教育
 ・ずい道等の掘削、覆工等の業務に係る特別教育
 ・廃棄物の焼却施設に関する業務に係る特別教育(廃棄物焼却炉を有する廃棄物の焼却施設においてばいじん及び焼却灰その他の燃え殻を取り扱う)
 ・廃棄物の焼却施設に関する業務に係る特別教育(廃棄物の焼却施設に設置された廃棄物焼却炉、集じん機等の設備の保守点検等)
 ・廃棄物の焼却施設に関する業務に係る特別教育(廃棄物の焼却施設に設置された廃棄物焼却炉、集じん機等の設備の解体等、これに伴うばいじん及び焼却灰その他の燃え殻を取り扱う)
 ・石綿等が使用されている建築物又は工作物の解体等の作業に係る特別教育
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by fbox12 | 2014-10-27 17:40 | 免許・資格

ホイールローダー

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a0057057_1535116.jpgホイールローダーは、トラクターショベルのうち、車輪で走行するもので、土砂などをダンプカーに積み込む時に使われる建設機械であり、油圧ショベルより一度に多量の土砂を積み込むことができる。

車輪は、四輪駆動である。操舵は中折れ式であり、軌跡は前輪と後輪が一緒であるため、内輪差や外輪差は発生しない。操舵は油圧駆動であり、ハンドルの切れ角と実際の舵の切れ角は必ずしも一致しない。大型のものは最高速度30-50km/h程度出せるものもある。
(タイトル写真:日立建機ZW220、トミカミニカー / 写真右:TEREX 72-81 LOADER、トミカのコピー)

a0057057_15524278.jpga0057057_15591147.jpg
建設現場以外での使用法:
ホイールローダーは、大型特殊自動車(一部小型特殊自動車)であり、自動車教習所や運転免許試験場において、大型特殊免許の教習車や試験車として使われる。 また、雪国においては、夏季は建設現場で使用し、冬季は除雪車として使用する光景も見られる。
(写真左:KOMATSU WA100、簡易キャブ仕様。自動車学校では、2人乗りにし、教習用に使用。
  写真右:KOMATSU WA70、密閉キャブ仕様、後部に雪かき寄せのためのアタッチメントが付いているが、
  前部のバケットを雪かき用のスノウプラウに取替え、作業する場合もある)。

a0057057_16364375.jpg公道上でのバケット操作は、走行に支障しない程度しか出来ない。また、公道を走行する場合は、自動車としての登録、整備が必要。

a0057057_16493532.png免許・資格:
作業上必要なのは、車両系建設機械(整地・運搬・積込み用及び掘削用)技能講習修了証。
公道での運転は、自動車運転免許(大型特種自動車一種又は二種)
技能講習の際、大型特殊免許持ちの場合、教習の一部が免除になる(フォークリフトなども同じ)。
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by fbox12 | 2014-05-19 15:25 | 免許・資格

商売熱心

昨日、消防設備士講習Part3を近場でやるべく、わが県の申請をしました。

今日昼間ですが、
消防設備協会から電話がかかってきました。

内容は、午前中の法令を免除にすることの確認でした。

昨日の申し込みときに免状のコピーを添えて、免除を申請したのです。
(-申請書を送ってきたとき、まだ、Part1へ行く前だった。)

一応、免除も当日(免除の)申請書を出せばよく、OKだったのですが、
何故か、もう一度電話がかかってきました。

理由は、送ったコピーが古い(Part1が終わってすぐの)もののため、
Part2を受けていないと思ったらしいのです。

親切に教えてやれば、2匹目のどじょうもすくえると思ったのでしょう。
「6類を持っていて、消火器の講習がまだのようですが・・・・」ときました。

残念ながら、17日に受けてしまったことを告げると、今度は、
「他県で取得したものも案内を送りましょうか?」
私、「5年後のってことですか?」
「えぇ、まぁ、そうです。」
私、「今回も、3連続では受けられないから、別のところにしたんです。」「送って貰ってもいいですけれど、多分全部は受けられないと思いますけれど・・・・。」
「ソレは構いません。」
私、「んじゃ、送ってください・・・・。」

法定のものであるとは言いながら、
どこか1か所で受ければ、あとは5年間ありませんから、半ば、お客の取り合いのようなもののようです。

それにしても、東京は毎月やって、定員で絞ってるくらいだから、
同じ金額払っても案内もよこさず、わざわざ消防署まで出かけて行かなければなりません。
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by fbox12 | 2009-08-26 22:34 | 免許・資格

リスクアセスメント修了証

a0057057_2336272.jpg「今月一杯かかる。」と言っていた、リスクアセスメント教育の修了証が早くも中1日で届きました。

職長の修了証に比べ、結構立派なものでした。

これで、受験受講の機会のノルマは、11月分の一部まで消化済みで、
実際の資格証のゲットについても、10月分まで消化しています。

来月以降の予約においては、申請中のものも含めて、年内分についての確保はほぼ確実ですが、
実際のゲットに関しては、11月分はほぼ確実なものの、12月分が少しだけ不安定な要素があります。
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by fbox12 | 2009-08-25 23:17 | 免許・資格

リスクアセスメント

リスクアセスメントの講習に行って来ました。

講習会場は、
最近は、新幹線定期がないこともあって、神奈川県が多く、
6月に消防設備点検資格者講習をやったところの比較的近くでした。

いつかも書きましたが、
現状で、リスクアセスメント自体は、まだ努力目標で、強制力のあるものではありません。

でも、講習の冒頭でも講師が言っていましたが、
いずれは法的な規制がされるようです。

内容は、
思っていたとおり、職長と大差ないと感じました。
(建前は、職長教育の修了者向け、ということになっています。)

午前中、アウトラインの説明。
午後から演習(グループ討議)でした。

終了証は、後日ということでしたが、今月中には郵送されるようです。
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by fbox12 | 2009-08-23 23:41 | 免許・資格

半年振り更新

a0057057_2237825.jpg資格集めのイベント中もあって、
個人情報取扱従事者が昨年暮に更新をせずに切れていたのを今回半年振りに更新しました。

純粋に件数として増えるわけではありませんが、
取るだけでなく維持するのも必要なことの一つと考えています。

落ちオヤの奮戦記
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by fbox12 | 2009-08-21 22:40 | 免許・資格