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2017年 05月 02日 ( 1 )

061 大手町駅(東京メトロ / 都営地下鉄)

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(タイトル:昭和40年代発売されていた都営地下鉄の入場券)

おおてまち

所在地:(下記参照)
所属:東京地下鉄株式会社 / 東京都交通局
駅番号:(下記参照)

概要:
駅周辺には大手銀行や商社・マスメディアなどの本部・本社およびその業界団体などが立地し、日本経済の中枢部である。JR東京駅の最寄駅として代表的な存在であり、東京の地下鉄の中心的存在の駅。
東京メトロ自社の駅では接続しないJR中央・総武緩行線と常磐緩行線の列車が、相互乗り入れ先である当駅において連絡している。
丸ノ内線には「サンケイ前」の駅名併称がある。なお、三田線でも以前「読売新聞社前」の駅名併称があり、次駅案内放送でも流れていた。

乗り入れ路線:
以下の5路線が通っており、これは東京の地下鉄の駅では最も多い。東京駅との徒歩連絡が可能であるが、東西線のみしか案内されていない。東西線の乗り換え案内では「JR線」と放送される。

東京メトロ
 丸ノ内線 - ホームの位置:東側
 東西線 - 南側
 千代田線 - 西側
 半蔵門線 - 北側
都営地下鉄
 三田線 - 南西側
駅番号は、丸ノ内線がM18, 東西線がT09, 千代田線がC11, 半蔵門線がZ08, 三田線がI09となっている。

所在地:
 丸ノ内線・千代田線・半蔵門線:東京都千代田区大手町一丁目6-1
 東西線:東京都千代田区大手町二丁目1-1
 三田線:東京都千代田区丸の内一丁目3-1

歴史:
昭和31(1956)年7月20日 - 営団地下鉄丸ノ内線開業(最初に東京サンケイビル下に開業したのが始まり。丸ノ内線の車内放送では「大手町」の後に「サンケイ前」とアナウンスしている)。
昭和41(1966)年10月1日 - 営団地下鉄東西線開業(東京駅に近い永代通り地下に駅を建設。東京駅ではなく大手町駅として開業)
昭和44(1969)年12月20日 - 営団地下鉄千代田線開業(千代田線と都営地下鉄6号線が当駅 - 日比谷駅間を一体で建設するが、千代田線の駅が先に開業する)
昭和47(1972)年6月30日 - 都営地下鉄6号線開業
昭和53(1978)年7月1日 - 都営地下鉄6号線を三田線に改称
平成元(1989)年1月26日 - 営団地下鉄半蔵門線開業(丸ノ内線と千代田線との間にホームがあり、これが完成して現在の形態となった)
平成16(2004)年4月1日 - 営団地下鉄民営化に伴い、丸ノ内線・東西線・千代田線・半蔵門線の駅は東京地下鉄(東京メトロ)に継承
平成20(2008)年3月15日 - 小田急ロマンスカーの千代田線への直通運転開始

駅構造:
各路線の駅をつなぎ合わせるとアルファベットの「P」のような配置になっており、左下から時計回りに三田線・千代田線・半蔵門線・丸ノ内線・東西線の順に並んでいる。半蔵門線の駅が開業した当時は「日本一の地下鉄駅」としてNHKのニュース番組などでも取り上げられた。

61-1 東京メトロ
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丸ノ内線は相対式ホーム2面2線、その他の路線は島式ホーム1面2線を有する地下駅である。
東京メトロ各線は改札内で連絡しているが、丸ノ内線・半蔵門線と東西線の乗り換え部分は直接の連絡がなく、乗り換える時には一旦改札を出場するほうが至近なため、いずれの乗車券類でも改札外での乗り換えが可能になっている。ただし、遠回りになるが千代田線ホームを経由すれば改札内での乗り換えは可能である。東西線と半蔵門線を乗り換える際に東西線ホーム中野寄りや半蔵門線ホーム渋谷寄りから乗り換える場合は千代田線ホーム経由の方が距離が若干短い。なお、現在は構内の工事(後述)により通路が狭くなっている箇所があるため、いずれの路線も東京メトロの他の3路線全てとの間で改札外乗換ができるようになっている。
東西線と半蔵門線、三田線と半蔵門線・丸ノ内線の相互間は乗り換えに時間がかかる。東西線と半蔵門線の場合は九段下駅、三田線と半蔵門線の場合は神保町駅が至便である。
丸ノ内線のホームは、南隣の東京駅に近すぎないようにという理由で、現在の位置に建設された。なお、当駅 - 東京駅間のトンネルの下にも駅施設があるため、東西線ホーム上の改札外通路は丸ノ内線トンネルの部分を掘り下げた構造になっており、また東西線ホームも丸ノ内線トンネルとの交差部分のみ天井が少し低くなっている。
JR東京駅とホームが最も近接している東西線に限り、東京駅への乗り換え案内を行っている。逆に、東京駅では東西線への案内を駅構内のみで行っている。東京駅構内には東西線と丸ノ内線の乗り換え案内があるが、これは東京駅を接続駅としているものである。
千代田線はもともと当駅が第一期開業区間の終点であったことから、新御茶ノ水駅寄りに渡り線が設置されている。当駅から先への延伸後は緊急時に使用されている。
東西線の改札口からJR東京駅八重洲口・丸の内口への2方向に分かれるが、新幹線は八重洲口(日本橋口を含む)を利用するよう表記されている。
駅務管区所在駅であり、大手町駅務管区として大手町地域、日比谷地域、新木場地域を管理する。

のりば:
 1番線 丸ノ内線 銀座・新宿・荻窪方面
 2番線 丸ノ内線 後楽園・池袋方面
 3番線 東西線 西船橋・津田沼・東葉勝田台方面
 4番線 東西線 飯田橋・中野・三鷹方面
 5番線 千代田線 霞ケ関・代々木上原・本厚木・唐木田方面
 6番線 千代田線 北千住・綾瀬・我孫子・取手方面
 7番線 半蔵門線 半蔵門・永田町・渋谷・中央林間方面
 8番線 半蔵門線 清澄白河・押上〈スカイツリー前〉・久喜・南栗橋方面
当駅のホーム番号は8番線まであり、東京の地下鉄の中では最多である。
千代田線では、小田急線と直通する特急ロマンスカー「メトロはこね」「メトロさがみ」「メトロホームウェイ」が当駅に停車(小田急線方面は乗車のみ、北千住行きは降車のみ取り扱う)する。夜間時間帯には当駅始発の本厚木行特急ロマンスカー「メトロホームウェイ」が2本設定されている。ただし、千代田線内でのダイヤの関係上、湯島駅より回送してから客扱いを行う。
半蔵門線ホームは押上側のホームがやや湾曲しているため、終日駅員による立ち番がいる。
丸ノ内線ホーム以外は改札口とホームとの間を連絡するエレベーターが設置されている。
トイレは全部で6か所あるが、多機能トイレは東西線中央改札と半蔵門線ホーム直上の渋谷側地下3階の2か所のみの設置である。乳幼児・オストメイト対応設備は後者にのみ併設されている。

61-2 都営地下鉄
島式ホーム1面2線を有する地下駅である。
一時期は、コンコースの壁にスタジオジブリ作品や読売日本交響楽団の画像がデザインされたラッピングが施されていた。同様にプラットホームの柱や駅広告には読売ジャイアンツや新聞の意匠のラッピングも施されていた。
平成20(2008)年1月に東京メトロのものに類似した案内サインシステムに更新されている。これは先に新宿線の新宿三丁目駅で更新されたものと同じである。発車メロディは、東急目黒線のものと共通である。
日比谷側の地上出入口の一部は、千代田線二重橋前駅の出口と共用している。また、平成19(2007)年に行幸地下通路が完成し、東京駅へ地下道経由でアクセスすることができる。
乗り換え各線が帝都高速度交通営団(営団地下鉄)だった時代は駅到着時の放送で「営団地下鉄線はお乗り換えです」と放送されていたが、東京メトロ発足後は「東西線、千代田線、丸ノ内線、半蔵門線はお乗り換えです」と路線名を案内するようになった。

のりば:
 1番線 都営三田線 日比谷・白金高輪・目黒・東急線方面
 2番線 都営三田線 水道橋・巣鴨・西高島平方面

バス路線:
神田橋(C1・C2出口付近)
 東43:荒川土手行・江北駅行/東京駅丸の内北口行
大手町(C8・C9出口付近)
 東43:荒川土手行・江北駅行/東京駅丸の内北口行
丸の内一丁目(B2出口付近)
 東20・東22:東京駅丸の内北口行
呉服橋(B6・B7出口付近)
 東20:東京都現代美術館経由 錦糸町駅行/東京駅丸の内北口行
 東22:東陽町駅経由 錦糸町駅行/東京駅丸の内北口行
東京サンケイビル(A4出口付近)・経団連会館・JAビル(C2出口付近)・読売新聞(C3出口付近)
 丸の内シャトル:東京會舘・日比谷方面行
パレスホテル
 空港連絡バス:成田空港行


参考資料:Wikipedia(2016年3月23日)
記事:
 投稿:
 調整:29.5.-2/29.5.-3
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by fbox12 | 2017-05-02 09:54 | 鉄道・バス