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2017年 04月 08日 ( 3 )

『かけ足・・四国旅行』 ・・ 東京 - 高知 - 松山 - 大三島 - 因島 - 福山 ・・

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a0057057_9315957.png実施日:平成29(2017)年3月13日(月)~ 3月15日(水)

行程:
 13日(月) ・・ - 東京駅(南口) -
 14日(火) ~ 高知インター南BT(久万川大橋)
        - 一宮神社前・・土佐神社・・土佐一宮駅 - 高知駅
        - 佐川駅 - 落出駅(バス駅) - 松山駅 - 今治駅・・泊
 15日(水) ・・今治駅前 - 大山祇神社前・・大山祇神社
        ・・大山祇神社前 - 大三島BS
        - 因島大橋(大橋入口) - 土生港前・・大山神社
        ・・土生港前 - 福山駅 - ・・

今回の旅のメインは「JR路線バス松山高知急行線の廃止」。
いつものことだが、「旅行記」といってもいわゆる名所旧跡のほとんどはスルーしている。行程そのものもアクセスと宿泊の都合から決まるのはいつもと同じパターン。

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3月13日(月) 東京駅
① 四国入りの足
今回も「青春18きっぷ」の使用可能な期間ではあったが、「18きっぷ」を使う別の予定がないこと、また、鉄道だけでは休日中に帰ってこれないことなどから、最近定番となりつつある夜行バスの利用となった。
廃止されるJR路線バスに乗るのには松山からと高知から行くことができ、どちらへも高速夜行バスの便があるが、帰りの足を考えると松山側(本州、新幹線駅に近い側)へ出る方が効率的と判断、高知側から入ることとした。
(上写真左:東京駅(南口)を10分先に出る「ドリーム松山号」/ 同右:「ドリーム高知号」)

JRバスの「早売」ならば東京 - 高知間 6,000円(通常の半額)。発売と同時に空席照会をし、その時チケットが取れなければ別の方法も考えるとして、ネットで照会をしたところ、JRバス関東では「満席」。四国の方で辛うじて確保できてコレを中心にプランが動き始めた(どちらの会社も「早売」で予約可能なのは3席程度)。
バスは、四国、関東とも2階建て(上写真の左が関東、右が四国の車両)。四国の方には1階部に3席のみの「プレミアムシート」があるが、「早売」は一般席(2階席)だけのため対象外。
当初の予約は、バスタ新宿 - 高知駅BTとしたが、東京駅の方がアクセスしやすいこと、高知では土佐神社に参拝したいことから、後に東京駅(南口)- 高知インター南BTに変更。運賃に変更がないので別段問題なかった。

東京駅はほぼ定刻の発車。バスタでは1人の乗客が何かトラブルなのか、出入口付近(1階部)に居てなかなか着席をしないため15分の延発。最初の休憩場所は、東名・足柄SAで10分の休憩(下写真左)。そのあと、新東名・浜松SA、新名神・甲南PA、神戸淡路鳴門道・室津PA(淡路島)で鉄道でいう運転停車。四国に入り土成BS、脇町BSを過ぎ、2回目の休憩場所、徳島道・吉野川SA。ここは、下車停留所の三好BSなのだが、ポールがなく駐車場内で客扱い(下写真右)。

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② 土佐國一宮、土佐神社へ
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高知県最初の停留所、高知インター南BTで下車。
このバス停の名称はJR高速バスのもので、路線バス(とさでん交通)は久万川大橋。
土佐神社に行くのには、ここで降りて「トーメン団地行き」に乗車する方が時間短縮になるが、バスの本数はあまりなく、時間によっては高知駅(BT)まで行った方が便利な場合もある。
この停留所に来たバスは、元「高知県交通」の車両(上写真右)だった(乗って降りるまで乗客は私1人だった)。
本社や車庫を経由して目的地に向かう地方のバスの特徴があるが、このバスも一宮BTで車庫内の待合所前に少々停車した。
高知では駅名・地名など、「一宮」は「いちのみや」ではなく「いっく」読む。

a0057057_1646240.png一宮BTの次の一宮神社前で降り、神社へ向かった。

(例によって、神社・駅の詳細については別の記事とする)。

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神社では、神職の素早い対応で、予定より早くに停留所へ戻れることとなったが、あらかじめ調べてあった、土讃線土佐一宮(とさいっく)駅高知行きの列車に間に合いそうなため、約2kmの道を歩くこととした。ストリートビューでも感じを掴んであったため、ナビの所要時間より5分ほど早くに駅に着いた。

③ 高知からメインテーマ「松山高知急行線」
と、昔ならばそのまま乗車が出来たのだが、高知駅 - 落出駅(愛媛県上浮穴郡久万高原町(かみうけなぐんくまこうげんちょう)のバス駅)間は既に廃止されていて、今は高知より先の佐川(さかわ)駅から落出駅まで黒岩観光のバスで行き、乗り換えが必要。

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高知から特急「あしずり1号 中村行き」に乗車。先に出る普通列車でもよかったが、普通列車の佐川着が途中で「あしずり1号」の待避があり、バスの発車時刻に余裕がないため、520円の特定特急料金を払い乗車した。編成は2両で、後ろの方車両の数席が座席指定となっていた。

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佐川駅の近くには漫画家黒鉄ヒロシの実家、司牡丹酒造の本社がある(屋号は「黒金屋」で、宮尾登美子作「蔵」のモデル)。バスの発車時刻までに行ってこようかと思って駅前に出たが、反対方向へ行ってしまって、結局時間が無くなってしまった(バスに乗車して前を通ったが、歩くのにはいささか距離があった)。
この道(国道494号線)を歩いていて気が付いたのは、「床屋が多い。」ということ。実際に営業しているのかは別としても、1km 以内に3-4 軒というのは少なくはないと思う。

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バスは四国第3の川、仁淀川沿いの国道33号線を安徳天皇が逃れてきたという伝説が残っている越知町(高知県高岡郡)や、仁淀川町(高知県吾川郡)を通り、愛媛県の(上浮穴郡)久万高原町(旧 柳谷村)の落出駅(バス駅)まで走る。この路線は、かつての「松山高知急行線」落出駅から高知県側が廃止された際、その代替えとして運行するようになったもので、平日2往復(休日は運休)の便がある。
そして、今月(平成29年3月)末をもって、落出駅 - 久万高原駅間からJR四国バスが撤退する。

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a0057057_9545768.png落出駅では、松山駅行きまで1時間余りの待ち合わせ時間があった。
佐川駅から乗って来た黒岩観光バスの運転手が(佐川駅に戻る)発車時刻までいろいろ話をしてくれたが、落出から松山側は愛媛県であり、一応久万高原町営のバスに移管する事にはなっているものの、実際の運行をどこが行うかは決定に至っていないらしい。

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a0057057_1083026.png落出駅からは古味、岩川まで(いずれも落出より南側)の久万高原町営バスが1日4往復ずつ(実際には1台が全線通し運転)走っていて、古味線の途中には「ごうかく」という駅があり、役場柳谷支所や高橋石油店(GS)などで「ごうかくきっぷセット」を販売している(右上写真:高橋石油店で購入)。
ちなみに、高橋石油店は、落出駅から国道33号線を北側へ300mほど行ったところにあり、途中に落出車庫前の停留所がある(写真)。この停留所もJR四国バスとしては3月いっぱいで廃止となる。

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落出駅からの乗客は、私1人。途中、久万高原駅を過ぎるころには、乗車人数も10人程度となり、松山市方面への重要な足であることがうかがえる。

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JRのバスのため、(伊予鉄)松山市駅には行かず、JR松山駅が終点。途中、複線線路の平面交差で有名な大手町を通過し、ほぼ時刻通りJR松山駅(下写真左)に到着した。
松山駅々ビルの一番左側は全国ブランド(?)の「(会津)喜多方ラーメン」。何も、四国にまで来て「**ラーメン」でもないと思うが・・。

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この日の宿泊先は、しまなみ海道へのアクセスを考えて今治にしたが、実際地図で見るとJRは西側を大きく迂回するような形で北上し、今治へ向かう。
松山駅から乗った列車が北上するとき、何か逆方向へ移動しているような錯覚にとらわれたが、(予讃線)大浦駅を過ぎたあたりから、いくらか東に向けて走るようになり、なんとなく方向が判るようになった。

しまなみ海道、神社2社に立ち寄り帰宅の途に・・
a0057057_9353698.png今治からの帰りは、しまなみ海道を途中、大山祇神社(大三島)、大山神社(因島)によって福山から新幹線での帰宅とした。
大山祇神社のある大三島は愛媛県。対して、大山神社のある因島は広島県である。
バスの運行も、大山祇神社へは松山・今治(愛媛県側)から直接行かれるのに対し、広島県側からは、乗り換えが必要。
逆に、大山神社(因島・土生港前)へは、広島側からは直接行かれるが、愛媛県側からは乗り換えが必要となる。

まずは今治(駅前)から、せとうちバス(特急は瀬戸内運輸、急行は瀬戸内交通:乗ったバスは急行のため、「交通」)で、大三島の大山祇神社を目指す。
当初予定では、8:40発の(大三島)宮浦港行きに乗るつもりでいたが、平日で1本早い 8:05発があり、これに乗車した(休日は大島止まり)。いずれのバスも行先表示は「大三島」だった。

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3つの来島海峡大橋を渡り、大島。伯方・大島大橋(大島大橋、伯方橋)で伯方島。大三島橋を渡ると大三島である。
バスは、大三島ICを降り、島内道路を一旦北上、ICとは島の反対側に位置する宮浦港へ向かう。大山祇神社前の停留所が神社のすぐ脇にある。

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神社参拝のあと、再び停留所から次の因島・大山神社を目指すが、バスの便はすべて今治方面行きのため、IC近くの大三島BSで乗り換える。

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大三島BSからは中国バス「しまなみライナー」福山駅前行きに乗車。今度は福山駅へ直行のため、因島島内及び尾道駅、新尾道駅へは、因島大橋BSで乗継こととなる。
尾道駅方面は、同じ上り方向で、降りた停留所でバスを待てば乗り継ぎが可能なのだが、因島島内へは方向が逆(下り方向)となるため、バスストップの有る大浜PAには、道路本線をまたぐ陸橋があり、下り方へ行かれるようになっている。
ただしこれは、高速バス利用時の話で、島内のバスの便があり、この停留所は、高速道路下の一般道にある。

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by fbox12 | 2017-04-08 14:03 | 旅行記

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by fbox12 | 2017-04-08 11:04 | コレクション

1012 東京駅鍛冶橋駐車場(バス停)

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バス停名かな:とうきょうえきかじばしちゅうしゃじょう
所在地:東京都千代田区丸の内3丁目8-2

概要:
平成25(2013)年8月からの旧高速ツアーバスの路線バス(新高速路線バス)への転換に際し、受け皿となる都内の停留所の一つとして東京駅八重洲南口(所在地は丸の内だが、八重洲の方が近い)から450mほど南(外堀通り沿い・鍛冶橋交差点南、首都高速西銀座JCTそば)の「丸ノ内鍛冶橋駐車場」をバスターミナルとして整備したもの。最寄りの出口は京葉地下八重洲口で、地上の出口を基準とした場合、東京駅(八重洲南口)と有楽町駅(京橋口)のほぼ中間にあたる。
現在、八重洲口付近各所に分散している高速バスの停留所について、JR系を除く8つを集約する計画がある。平成27(2015)年9月3日に開催された内閣府の国家戦略特別区域会議で示されたもので、東京建物が八重洲一丁目(八重洲中央口交差点北東角)に、三井不動産が八重洲二丁目(八重洲中央口交差点南東角)にそれぞれ建設する高層ビルの地下フロアに新ターミナル(八重洲一丁目7バース・八重洲二丁目6バース)を設置して、地下街を通じて東京駅とも繋げるとしている。平成32(2020)年の東京オリンピック前の開業を目指して建設予定である。
「駐車場」と名前は付いているが、上記の開始に先立ち、平成25(2013)年7月25日24時をもって普通自動車の駐車場としては閉鎖された。

鍛冶橋駐車場利用の主なバス名(業者)
 あおぞらライナー(青木バス)
 アミー号(ウエスト観光・山一サービス・武井観光)
 ウェルカムライナー(中央交通バス)
 グリーンライナー(丸一観光)
 コトバスエクスプレス 四国方面(琴平バス)
 さくら高速バス・散策バス・キラキラ号(桜交通・インフォマティック)
 サンシャインエクスプレス(サンシャインエクスプレス)
 杉崎高速バス(杉崎観光バス)
 スマイルライナー 高知行(高知駅前観光)
 たびのすけバス(青垣観光バス)
 ナイトライナー(東京富士交通)
 中日本ハイウェイバス(中日本エクスプレス)(上右写真)
 ネットワーク(泉観光バス・中央交通バス)
 パンダ号 弘前・五所川原行(弘南バス)
 マイ・エクスプレス 大阪・徳島行(海部観光)
 ミルキーウェイエクスプレス(さくら観光バス)
 ロイヤルエクスプレス(ロイヤルバス)
 ユタカライナー(ユタカ交通)
 JAMJAMライナー(ジャムジャムエクスプレス・ジャムジャムエクスプレス関西)
 オリオンバス(オー・ティー・ビー・天領バス・八洲交通)
 VIPライナー 大阪行(平成コミュニティバス)
 WILLER EXPRESS(WILLER GROUP)
 どっとこむライナー 長野方面(昌栄高速運輸)

参考資料:Wikipedia
記事:
 取材:
 投稿:28.10.25
 調整:29.4.-8


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by fbox12 | 2017-04-08 09:34 | 鉄道・バス