百円貯金の今昔
私がやっている百円貯金(旅行貯金という人もいます)。
今年で意識し始めてから、約30数年になります。
基本的なコンセプトは、「無理をせず・・・・」ですから、その中身は知れたものです。
今では黙っていても通帳にスタンプを押してくれますが、
以前は、
「押してくれ・・・・」といっても、「既定外の取り扱い・・・・」だとか、「通帳が汚れるから・・・・」とかで、
押してもらえないこともありました(私は1局だけでしたが・・)。
断られるのが面倒で、当初は主務者印(一般の局では局長、簡易局では受託者の印)で満足していました。
が、通帳が貯金局へ戻された際(当時は、通帳を必ず貯金局でチャックをして戻していました。)、
使用済のパンチ穴を開けられ、せっかくの主務者印が見えなくなってしまうのが難点でした。
先日の秋葉原UDX内局(外神田六局が移転改称した)の時の旧、外神田六局のスタンプが主務者印になっているのは、こういった訳があったのです。