消防設備士法定講習Part1
先陣は、[消火設備]。設備士では、1~3類に相当します。(左が使用したテキストです。)
18きっぷを使う関係で、全線鈍行で行くのが今回の特徴ですが、
5時過ぎ家を出たのに、会場へは30分遅れ。
原因は、品川辺りで線路を歩いていたバカがいたとかで、
乗っていた電車は横浜手前(相鉄の平沼橋)で止まってしまいました。
20分の間にどうするか考えていましたが、東横線で渋谷、銀座線で末広町のコースに変更。
ところが、こういうときに限ってくるのは各停。
仕方なし、自由が丘まで乗って通勤特急に乗り換え、中目黒。
ふと、渋谷駅の乗り換えが地下鉄なのにビルを上らなければならないのに気付き、
中目から日比谷線に乗り換え秋葉原から行くことに・・・・。
3年ぶりの秋葉原はUDXが出来てから初めて。
10数年も行っていたところなのに、昔の感覚はあまりなく、なんだか別の駅に降りたようでした。
肝心の講習の方は、ダメ元で行って見ましたが、遅延証明書が効いて、講習料を無駄にせずに済みました
講習の方は、先日の『消防設備点検資格者』とほとんど変わりなく、
資格講習の受講資格条件になっていて、『点検資格者』では講義が免除になる(注、最後の考査には出る。)部分が、この『設備士』の講習では『点検資格者』の部分が免除にならないのは何となく、主催団体の力の差を感じました。
こちらの方は、再講習ですから、100%合格ですが、それでも成績不良者は5分程度の補習を受けていました。