『消防設備士(乙5)』撃沈
結果は[ダメ]でした。
試験の時の様子は、前に書いたとおりです。
正式な結果はまだですが、多分、「いやらしい問題がダメで、筆記がよくても、実技で点が取れなかった。」と思います。
『危険物』や『消防設備士』では、必ずしも対象範囲や項目が少なくても、取りやすいとは言えず、むしろ、予期せぬ範囲までに拡大されてしまう為に、少ない項目だけ全てを記憶したとしても、応用が出来なければ合格に至らないようです。
「コレらのやりくりがどうも、消防試験における合格へのノウハウのようだ。」と最近思えるようになって来ました。
科目免除があっても、その科目は全く手をつけなくてもいいわけでなく、この試験で言う科目免除とは、「わかっているから、答えられて当然の要素。」との定義のようです。
もしかすれば、ある参考書に出ていたように、あえて科目免除を申請せずに、全科目で受験をした方が合格には近いのではないか?とも思えるようになってきました。
ともあれ。
【100】件目標消化の候補が一つなくなってしまったため、別の何かを物色しなければならなくなりそうです。
(右は受験票の裏面。書かれている内容が少し変わっています。)