fbox12 blog (博物館fbox12 館長の雑記帳)

第九拾四 矢熊神社 静岡県伊豆市鎮座

a0057057_2056881.png
a0057057_20581993.pnga0057057_2130487.png

鎮座地:静岡県伊豆市矢熊29
社名かな:やぐまじんじゃ
祭神:子の神(ねのかみ)、皇大神(金毘羅)、飯鋼明神(稲荷明神)、山の神、金山毘古命
社格・等級:13級

由緒・概要:
伊豆半島の中央を流れる狩野川の東側脇に鎮座。河岸段丘に開けた農地の外れに鳥居が有り、鎮守の杜を背景に社殿が建っている。
明治41(1908)年に合祀されるまでは、上記それぞれを祭った神社が矢熊の中にあり、その名残がは随所に見られる。
飯鋼明神(稲荷明神)では、神社の前に舞台を組んで、踊りを踊ってお祭りをしたとの言い伝えもあり、その辺りの地名は今でも「舞台」と呼ばれている。また、「山の神講」という祭りは今でも行われている。
5社が合祀されるまでは、初詣ででは一遍に全部の社に参るため、村人たちは朝の暗いうちからかなりの時間をかけて歩いたという。
矢熊神社は、別名「子の神神社」と呼ばれ、ネズミが御神体のため、昔、近くの家では猫を飼ってはいけないとされていた時期もあった。

この神社最寄りの駅・バス停:
伊豆箱根鉄道修善寺駅から東海バス 矢熊橋(停)から徒歩

参考資料:静岡県神社庁ホームページ/ホームページ天城湯ケ島郷土研究
記事:
 取材:29.3.10
 投稿:29.3.23
[PR]
by fbox12 | 2017-03-12 15:45 | 神社