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910 袖師駅 (国鉄) <廃止>

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a0057057_21221230.png所在地:静岡県清水市袖師町(廃止当時:旧庵原郡袖師町)
所属・路線:日本国有鉄道・東海道本線
駅名かな(電報略号/旧駅コード):そでし(テシ/520112)
累計キロ/駅間キロ:東京起点 166.7 /興津 2.4 - □ - 2.3 清水

a0057057_2237925.png概要;
静岡県庵原郡袖師町(昭和36(1961)年、清水市に編入。平成15(2003)年からは静岡市清水区)に横砂海水浴場(袖師海水浴場)が開設されたのに伴い、海開き直後に開設された。臨時駅ということもあって、駅舎は切符売り場となる小さなものがあっただけで、プラットホームの上屋も取り付けられていなかった。ホームは単純な対向式2面2線であったという。
戦前戦後を通じ、静岡近辺の人々に親しまれてきたが、工業化に伴う水質汚濁で徐々に海水浴場としては適さなくなり、昭和38(1963)年の夏を最後に列車の発着がなくなり、海水浴場も昭和41(1966)年に閉鎖された。その後、昭和46(1971)年に駅は正式に廃止された。
なお、昭和24(1949)年頃には常設駅への格上げも一時内定していたが、国有鉄道の運営が運輸省から公共企業体の日本国有鉄道に変更されたのに伴い、支出抑制が図られることになったため流れた。
昭和49(1974)年運転休止、翌年廃線となった路面電車の静岡鉄道清水市内線にも、袖師電停が設けられていた。静鉄廃止後の平成19(2007)年現在、小規模ながら袖師駅復活要望の運動があるが、具体的な進展は見られていない。
JR化しばらくは上下ともホームの跡が残っていたが、現在は上り線側にのみ一部が残っている(右写真:下り373系電車車内から)。

歴史:
大正15(1926)年7月3日 - 袖師仮停車場(昭和41(1966)年頃は「仮駅」)として開業
昭和38(1963)年 - この年の夏を最後に営業休止
昭和44(1969)年10月1日 - 袖師臨時乗降場に改称
昭和46(1971)年10月1日 - 正式に廃止

参考資料:停車場一覧(昭和41(1966)年3月1日現在)/Wikipedia(2016年4月20日)
取材:28.6.26
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by fbox12 | 2016-12-29 21:22 | 鉄道・バス