fbox12 blog (博物館fbox12 館長の雑記帳)

37 福島(ふくしま)駅 (JR東日本 / 阿武隈急行 / 福島交通)

所在地:福島県福島市栄町1番1号

概要:
福島県の表玄関とも言うべきターミナル駅で、在来線が地上3面6線、新幹線が地上2面4線、私鉄および第三セクター路線共同のりばが地上1面2線を有しており、レンガ調の東口駅舎と新幹線乗り場に便利な西口駅舎が設けられている。昭和37(1962)年に竣工「東北の駅百選」認定駅および「エコステ」モデル駅でもある。

年表:
明治20(1887)年12月15日 - 日本鐵道線 郡山から仙台間の開通時に開業。一般駅
明治32(1899)年5月15日 - 官設鉄道が米澤驛まで開業
明治39(1906)年11月1日 - 日本鐵道国有化
明治42(1909)年10月12日 - 線路名称制定、東北本線所属駅となる。
大正7(1918)年4月14日 - 信達軌道線(後の福島交通飯坂東線)が駅前に乗り入れ
大正13(1924)年4月13日 - 福島飯坂電氣軌道線(現在の福島交通飯坂線)が駅前から飯坂驛(現在の花水坂駅)まで開業(飯坂線の軌道としての開業日)
昭和17(1942)年12月3日 - 福島交通が当駅に乗り入れ
昭和37(1962)年未明 - 現在のJR福島駅東口駅舎完成
昭和46(1971)年4月12日 - 福島交通飯坂東線廃止
昭和53(1978)年6月24日 - コンテナ・車扱貨物の取扱を東福島駅に移管し廃止
昭和57(1982)年6月23日 - 東北新幹線開業
昭和59(1984)年1月15日 - 専用線発着の車扱貨物取扱廃止。貨物取扱全廃(旅客駅となる)
昭和61(1986)年11月1日 - 荷物取扱廃止
昭和62(1987)年4月1日 - 国鉄分割民営化に伴い、国鉄の旅客営業などは東日本旅客鉄道が継承
昭和63(1988)年6月 - 福島駅東口駅ビル、福島LUMINEが営業開始
 7月1日 - 阿武隈急行福島駅まで延伸開業
平成4(1992)年7月1日 - 新在直通新幹線として山形新幹線福島~山形間開業
平成14(2002)年未明 - 「賑やかな駅前通り、官公庁が立ち並ぶ県庁通りに続く県都の玄関口の駅」として、東北の駅百選に選定
 12月1日 - 同日に実施されたダイヤ改正により「やまびこ」「Maxやまびこ」「つばさ」のみの停車となる。
平成15(2003)年12月18日 - JR福島駅東口が、改札の南側にあったみどりの窓口と北側にあったびゅうプラザを改札の南側に一体化するなど大幅にリニューアル
平成16(2004)年3月20日 - 福島駅東口駅ビル、LUMINEに代わってS-PALが営業開始
 4月1日 - JR福島駅に福島県内初の在来線自動改札機導入(この時点ではSuica利用不可)
平成17(2005)年3月15日 - JR福島駅西口と新幹線・在来線ホームにエレベーター設置
平成18(2006)年2月20日 - 福島駅東口にホテルメッツ福島がオープン。JR福島駅の新幹線ホーム・在来線ホームの発車ベルを変更。この頃JR在来線ホーム南側にあった荷物運搬橋を撤去
平成19(2007)年12月 - JR福島駅の在来線ホームの自動放送を変更。新幹線自動改札機を新型に交換
平成20(2008)年3月15日 - モバイルSuica特急券のサービス開始
 9月頃 - JR福島駅のすべての自動券売機を新型に交換
平成21(2009)年3月14日 - 東北本線でのICカード「Suica」(奥羽本線 (山形線)はエリア外)及び東北新幹線郡山から仙台間のSuica FREX定期券・Suica FREXパル定期券と、新幹線停車駅が2駅以上含まれるSuica定期券のサービス開始
 4月11日 - JR福島駅の在来線・新幹線ホームの発車ベルが発車メロディに変更される。
平成23(2011)年3月頃 - エスパル改札口に自動改札機が設置される。
平成24(2012)年1月7日 - 在来線ホームが停電し、みどりの窓口などの発券業務がストップする。自動券売機は非常用発電で稼働。新幹線ホームには影響はなかった。
平成27(2015)年3月20日 - 福島駅舎(東口など)リニューアル工事が完成。同年3月29日に完成オープニングセレモニー実施。JR東日本が進める「エコステ」のモデル駅として太陽光パネルによる発電、地中熱を利用した空調設備、蓄電池の整備などが導入された。
 4月1日 - 東口の業務がJR東日本東北総合サービスに委託される。
10月1日 - 二本松駅委託化に伴い、杉田駅 - 安達駅間が当駅管理となる。
年月日不詳 - 西口が開設される。
西口の改札口が東北新幹線開通にともない1階から現在の2階の場所へ移動する。

a0057057_16161224.png37-1 JR東日本 
所属・路線:東日本旅客鉄道株式会社・東北本線
電報略号:フク
乗入路線:東北新幹線・山形新幹線・東北本線・奥羽本線(山形線)

駅構造:
在来線は地上駅、新幹線は高架駅である。改札口は4か所にある。在来線側の駅正面(改札1階)にあたる東口と、新幹線側(改札2階)にあたる西口、及びS-PAL福島店の2階から東西連絡通路へ出入りできる「エスパル改札口」、在来線1番線ホーム北側から福島交通・阿武隈急行改札口へ行ける「連絡改札口」がある。
直営駅(駅長・管理助役・助役配置)であり、管理駅として東北本線の杉田駅 - 貝田駅間の各駅および奥羽本線の笹木野駅 - 赤岩駅間の各駅を管理している。

のりば:
在来線ホーム
1 - 6番線(東北線、山形線)は単式1面1線(1番線)・島式1面2線(2・3番線)・切欠き1面3線(4・5・6番線)3面6線で構成される。 1番線と2番線の間に中線がある。
5・6番線は標準軌なので、東北本線からの列車の乗り入れはできない。災害時やイベントなどで地平ホームへ何度か「つばさ」が入線したことがある。6番線は5番線山形方面を切り抜いたホームで有効長が2両分しかないため、「つばさ」の地平ホーム入線は5番線に限られる。

新幹線ホーム
11 - 14番線を東北・山形新幹線が使用する。副本線にホームが設けられ、中央の2線は通過線となっている。
14番線では「やまびこ」と「つばさ」の分割併合が行われる。上りと下りでホームが固定されている盛岡駅とは違い、配線の都合上、上下とも14番線でしか分割併合ができない。よって「やまびこ・つばさ」東京行は、14番線に出入りする場合、下りの通過線と2回平面交差しなければならない。また「やまびこ・つばさ」は輸送障害時を考慮して福島駅での上下列車の間隔を大きく開ける必要性がある。そのため、当駅は東北新幹線のダイヤ上、大きなネックとなっている。
東京方面行きの電車は12番線と14番線の両方から発車するため、改札内コンコースの電光掲示板には左右を示す矢印が付いている。
12 - 14番線にはLED式乗車口案内表示機が設置されている。

在来線
1 - 4番線 東北本線 下り 白石・仙台方面
        東北本線 上り 二本松・郡山方面
5・6番線 山形線 米沢・山形方面

新幹線
11・12番線 東北新幹線 上り 宇都宮・大宮・東京方面(11番線は通常時不使用)
13番線 東北新幹線 下り 仙台・盛岡方面
14番線 東北新幹線 下り 仙台・盛岡方面
      東北新幹線 上り 宇都宮・大宮・東京方面
      山形新幹線 山形・新庄方面


37-3 阿武隈急行 / 37-2 福島交通
所在地:福島県福島市栄町1

JR1番線北側に行き止まりの島式ホーム1面2線を持ち、東側を福島交通飯坂線、西側を阿武隈急行線が使用している。改札口は2社で共同で使用されている(入鋏は福交の駅員、集札・精算はそれぞれの駅員が行う)。JRとの連絡改札口があり、簡易Suica改札機が設置されている。
阿武隈急行はJRとの直通運転が可能な構造となっており、郡山方面への直通列車はJR1番線発着であった。
改札外には、福島交通窓口、阿武隈急行窓口、自動券売機(福交3台・阿武隈急行2台)、トイレがあり、改札内には、簡易Suica改札機(連絡改札口)、自動販売機(飲料・タバコ)などがある。


バス:
路線バスは福島交通が記載されているすべての路線と、JRバス東北が福浪線(福島駅 - 川俣高校前)を運行している。
東口2 - 9・12番、西口1・3・4番ポールは福島交通の運行。※印季節運行

東口
1番ポール
JRバス東北
 十二社経由川俣町(川俣高校前)
2番ポール
 伊達経由 北福島医療センター、保原
 伊達経由 桑折、藤田、小坂
 伊達経由 湯野
 伊達・上ヶ戸経由 掛田
 宮代団地
 養護スクール(平日の朝7時のみ運行)
 信夫山循環4号線先回り
3番ポール
 競馬場・月舘経由 川俣
 宮下町・大波経由 掛田
 月の輪台団地
 月の輪経由 保原、梁川
5番ポール
 伏拝・医大・金谷川経由 二本松
 伏拝・医大・立子山経由 飯野町
 伏拝・医大・美郷団地経由 松川
 伏拝経由 医大
 伏拝・南福島ニュータウン・桜台経由 医大
 バイパス経由 医大
 蓬莱・清水町経由 医大
6番ポール
 伏拝・蓬莱東経由 蓬莱団地
 バイパス経由 蓬莱団地
 南向台循環 渡利先回り、黒岩先回り
 飯野町
 <臨時>花見山(直行)※
7番ポール
 荒井、土湯温泉
 佐原、佐原経由 四季の里(土曜・日曜・祝日のみ運行)
 第二日東(平日朝7時のみ運行)
 大森経由 鳥川
 済生会病院経由 平田
 福島駅西口経由 土船
 福島駅西口経由 上姥堂・高湯温泉
 東浜町
 文化センター経由 音楽堂
 福島市内循環東浜町先回り
 福島市内循環文化センター先回り
 福島市内循環東浜町・ヘルシーランド先回り
 福島市内循環文化センター・ヘルシーランド先回り
8番ポール
 御山・清水学習センター経由 福島サティ
 由添団地経由 庭坂
 渡利循環
 渡利大回り
 信夫山循環 13号線先回り
 JA福島ビル(福島北警察署)
9番ポール
 市内循環ももりん1コース(宮下町回り・午前9時 - 午後4時まではこむこむ館・保健福祉センター経由)
 市内循環ももりん1コース(太田町回り・朝7時のみ運行)
 市内循環ももりん2コース(美術館回り・午前9時 - 午後4時まではこむこむ館・保健福祉センター経由)
10番ポール
 昼行高速バス
  郡山駅前(福島 - 郡山線:福島交通)
  仙台駅前(福島 - 仙台線:福島交通、宮城交通、JRバス東北)
  いわき駅・上荒川(福島 - いわき線:福島交通、新常磐交通)
  若松駅前・鶴ヶ城合同庁舎・東山温泉(御宿東鳳)(福島 - 会津若松線:福島交通、会津乗合自動車)
  王子駅・池袋駅東口・新宿駅東口(あぶくま号:福島交通、JRバス東北)
 夜行高速バス
  京都駅八条口・大阪あべの橋(ギャラクシー号:福島交通、近鉄バス)
  東京駅・横浜駅(ドリームふくしま・横浜号:JRバス東北)
  東京テレポート、仙台駅(スイート号:東北急行バス)
11番ポール
 観光路線バス(福島駅東口-福島駅西口-土湯温泉-裏磐梯ロイヤルホテル-喜多方市役所-喜多方駅)※
 吾妻スカイライン観光路線バス(福島駅→土湯温泉→浄土平→高湯温泉→福島駅)※
12番ポール
 志田
 長沼経由 庭坂(医大病院からの直通便)
 運転免許センター経由 庭坂
 中野(平日のみ運行)
 大笹生(医大病院からの直通便)
 南沢又経由 荒古屋(医大病院からの直通便)
 南沢又経由 北沢又

西口
1番ポール
2番ポール
 高速バス
  成田空港(千葉交通)
3番ポール
 上姥堂・高湯温泉
 土船
 福島市内循環方木田先回り
 福島市内循環八木田先回り
 福島市内循環方木田・太平寺先回り
 福島市内循環八木田・西道路先回り
 箕輪スキー場・箕輪ホテル前※
 観光路線バス(福島駅東口-福島駅西口-土湯温泉-裏磐梯ロイヤルホテル-喜多方市役所-喜多方駅)※
 吾妻スカイライン観光路線バス(福島駅→土湯温泉→浄土平→高湯温泉→福島駅)※
4番ポール
 由添団地経由 庭坂
 大町
 福島駅東口(大町)
 東京駅 (桜交通)
 新宿駅 (桜交通:夜行)
 南相馬市(東北アクセス)
福島ビューホテル前
 郡山駅前(福島 - 郡山線:福島交通)
東邦銀行ローンプラザ福島支店裏
 新宿駅西口、東京ディズニーランド (WILLER EXPRESS関東:夜行)
あづま総合運動公園内でイベントが行われる場合に臨時バス乗り場が西口に設けられる。

(参考資料:Wikipedia平成28(2016)年2月14日更新)
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by fbox12 | 2016-02-12 16:27 | 鉄道・バス