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005 代々木上原(よよぎうえはら)駅 (小田急/東京メトロ)

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所在地:東京都渋谷区西原3-8-5
所属・路線:
 5-1 小田急電鉄株式会社・小田原線
    駅番号:OH05
 5-2 東京地下鉄株式会社・千代田線
   電報略号:ヨハ
    駅番号:C01

a0057057_14564786.png概要: 
小田急電鉄の小田原線と、東京メトロの千代田線が乗り入れている。千代田線は当駅が終点であるが、一部の列車が当駅を介して小田原線と相互直通運転を行っている。そのため、当駅は共同使用駅となっており、小田急が駅を管轄する。小田急電鉄の駅長所在駅であり、「新宿管区代々木上原管内」として、南新宿駅 - 当駅間を管理している。なお、東京メトロの駅としては、表参道駅務管区明治神宮前地域の被管理駅である。

駅開設当時の駅名「代々幡上原」は、当時の地名(東京府豐多摩郡代々幡村大字上原)に由来する。
現在の「代々木上原」は、昭和7(1932)年10月10日、東京市15區に隣接する5郡82町村の東京市への編入によって、渋谷町、千駄ヶ谷町、代々幡町が合併して東京市渋谷區が成立した際に変更された、「東京府東京市渋谷區代々木上原町」から後日変更したもの。

歴史:
昭和2(1927)年4月1日 - 代々幡上原驛として開業
昭和16(1941)年10月15日 - 代々木上原驛に改称
昭和20(1945)年6月1日 - 営業休止
 12月1日 - 営業再開
昭和52(1977)年10月18日 - 新駅舎完成(翌年の帝都高速度交通営団千代田線との相互直通乗り入れに備えたもの)代々木上原駅は当時緩行線の地上駅だったが、それを高架駅にした。
昭和53(1978)年3月31日- 営団地下鉄千代田線・代々木公園 - 代々木上原間が開通し、小田急小田原線との相互直通運転開始。同時に日本国有鉄道(現・東日本旅客鉄道)常磐線(各駅停車)と直通運転開始。また、乗換駅として小田急線の急行・準急の停車駅となる。
 8月1日 - 営団が地震警報装置を設置
昭和62(1987)年4月1日 - 国鉄分割民営化に伴い、直通運転先の常磐線がJR東日本の路線となる。
平成5(1993)年3月17日 - 商業施設「アコルデ代々木上原」オープン
平成16(2004)年4月1日 - 営団地下鉄民営化。千代田線の駅は東京メトロに継承される。
平成19(2007)年2月1日 - 小田急の定期券うりば営業終了
平成20(2008)年3月15日 - 小田急特急ロマンスカー千代田線へ乗り入れを開始。当駅では運転停車扱い。
平成22(2010)年2月 - 小田急ホームの発車標案内がフルカラーLED式に更新
平成23(2011)年6月23日 - 商業施設「アコルデ代々木上原」リニューアルオープン

a0057057_17422655.png駅構造:
島式ホーム2面4線を有する高架駅。千代田線は中2線を使用し、小田原線との直通に対応している。
前述の通り、駅管理は小田急が行っているため駅名標は全ホーム小田急仕様であるが、千代田線の列車が発着する2・3番ホームは帯の色が千代田線のラインカラーである緑色となっている(上写真)。また、3番ホームのみ東京メトロ仕様の発車標と、車掌が取り扱う発車ブザーのボタンが設置されている。

東北沢側に千代田線折り返しのための引き上げ線が2本ある。千代田線に乗り入れる東日本旅客鉄道(JR東日本)の209系電車は小田急小田原線に入線できないため、この引き上げ線を使って必ず当駅で折り返す。かつて、特急ロマンスカーあさぎり号にJR東海の371系電車が運用されてた頃は、私鉄の駅ながらJR東日本の車両とJR東海の車両がホームを挟んで並んだり、また、引上線と本線の違いがあるもののすれ違ったり対面するシーンも見られた。また、小田原線は当駅から西隣の東北沢駅までは複々線になっており、東北沢まで電留線を含めて6本の線路が平行していたが、当駅 - 梅ヶ丘間の地下化複々線化工事のため急行線の使用を休止し、暫定的に緩行線のみで運転していた。平成25(2013)年3月23日の地下化後は急行線のみで運転している。複々線化工事は平成29(2017)年度に完成する予定である。当駅と東北沢の間は、工事の進捗に伴い、線路変更10回近く行っている。

1番ホーム 小田急・小田原線 下り小田原・箱根湯本・唐木田・片瀬江ノ島方面(新宿方面からの列車)
2番ホーム 地下鉄千代田線方面からの列車( 千代田線の回送)
3番ホーム 地下鉄千代田線 表参道・霞ケ関・大手町・綾瀬方面
4番ホーム 小田急・小田原線 上り新宿方面(右写真、列車が入線中のホーム)

千代田線の線内折り返し列車は2番ホームで乗客を降ろした後、引き上げ線で折り返して、改めて3番ホームに綾瀬方面行きの列車として入線する。3番ホームの乗車位置案内には始発先発用(紺色)と始発次発用(緑色)、小田急からの直通用(青色)がある。
千代田線は当駅始発・終着列車が設定されているのに対し、小田原線の当駅終着列車は設定されていない。ただし、多摩急行との接続の関係で、上りに始発列車が2本設定されている。
ホーム幅員は下りホームより上りホームの方が数メートル広い。
引き上げ線では、千代田線車両2本の夜間留置がある。

駅構内:
各ホームに階段が2か所ずつ計4か所あり、小田急の10両編成の6・8号車付近となる。エスカレーターは駅構内には存在しない(改札外には存在する)。各ホームにエレベーターが1か所ずつ計2か所あり、小田急の10両編成の7号車付近となる。
売店は各ホームの中程にあり、1・2番ホームが小田急系で3・4番ホームが東京メトロ系である。

バス路線:駅近くの井の頭通りに京王バス東の「代々木上原駅」停留所がある。
 渋68 大原一丁目・永福町車庫行(夜間のみ)
    渋谷区役所経由 渋谷駅行(朝のみ)
 渋69 笹塚駅(循環)行
    渋谷区役所経由 渋谷駅行

渋谷区コミュニティバス「ハチ公バス」、西原児童遊園地付近に乗り場が設置されている。
 ハチ公バス・丘を越えてルート - はつらつセンター富ヶ谷経由 渋谷駅行


(参考資料:Wikipedia平成28(2016)年7月3日更新)
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by fbox12 | 2015-11-06 10:30 | 鉄道・バス