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165 尻手(しって)駅 (JR東日本)

a0057057_1141569.png所在地:神奈川県川崎市幸区南幸町三丁目107番地
所属・路線:東日本旅客鉄道株式会社・南武線

概要:
南武線の本線のほか、浜川崎駅方面の支線(浜川崎支線、旅客案内では「南武支線」)、および新鶴見信号場への支線(尻手短絡線、貨物列車専用)が当駅から分岐している。
当駅は川崎市内にあるが、運賃区分上は横浜市内の駅として扱っている。これは、南武線の川崎駅から稲田堤駅までのうち、矢向駅のみ横浜市(鶴見区)であり、中心駅(横浜駅)から矢向駅に行く途中の川崎駅と当駅も「横浜市内」に加える方が合理的だからである(なお、当駅から発着する支線の八丁畷・川崎新町・浜川崎の各駅や、さらに浜川崎で接続する鶴見線全線も横浜市内エリアの扱いがされている)。

駅名の由来:
駅開設当時、当駅自体は川崎市大字南河原に位置していたが、駅名は隣接する橘樹郡鶴見町大字市場字尻手(現在の横浜市鶴見区尻手一 - 三丁目)から採った。「尻手」とは、「ある地域の後方にある土地」を意味する。

歴史:
昭和2(1927)年3月9日 - 南武鐵道線川崎駅 - 登戸駅間の開通時に尻手停留場として開業
昭和4(1929)年頃 - 駅に昇格、尻手駅となる。
昭和5(1930)年3月25日 - 貨物支線が浜川崎駅まで開業
 4月10日 - 当駅 - 新浜川崎駅間で旅客営業開始
昭和19(1944)年4月1日 - 南武鐵道線が国有化、国鉄(当時は、運輸通信省)南武線の駅となる。
昭和48(1973)年10月1日 - 貨物支線が新鶴見操車場(現在の新鶴見信号場)まで開業
昭和62(1987)年4月1日 - 国鉄分割民営化により東日本旅客鉄道の駅となる。
平成13(2001)年11月18日 - ICカードSuica供用開始

駅構造:
単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線の計2面3線の高架駅。
各ホームから地下道を通ったところにある木造平屋建ての駅舎は開放的で、内部には自動券売機・自動改札機・窓口などがある。直営駅で、みどりの窓口(営業時間 7:00 - 20:00)が設置されている。矢向駅・川崎新町駅と浜川崎駅の南武線側は当駅が管理している。
平成23(2011)年3月バリアフリー化工事が完工した。ホームごとにエレベーターが設置されたが南武線下り(矢向・登戸・立川方面)と南武支線(八丁畷・浜川崎方面)へは改札左手にある南武線上りのホームへ向かうエレベータを利用して中二階での乗り換えが必要となっている。

のりば:
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1番線 南武線 上り 川崎行
2番線 南武線 下り 矢向・登戸・立川方面
3番線 南武(浜川崎)支線 八丁畷・浜川崎方面

4・5番線にはホームが設置されていないが、4番線が尻手短絡線の本線、5番線が尻手短絡線の待避線となっている。浜川崎支線・尻手短絡線経由で新鶴見信号場 - 浜川崎・川崎貨物・東京貨物ターミナル駅方面を結ぶ貨物列車が使用している。なお、南武線経由で浜川崎方面へ抜ける列車はホームのある1番線と2番線より南武線 - 浜川崎支線へと乗り入れている。

バス路線:
尻手駅前(徒歩すぐ)
 川崎鶴見臨港バス
 (川51・川53・川54・川56)川崎駅西口行
 (末吉橋経由、川53)元住吉行
 (末吉橋方面、川57)川崎駅西口行
 (川54)元住吉行(小倉下町経由)
 (川54)谷戸行
 (川51)綱島駅行
 川崎市交通局
 (川82)川崎駅西口行/上平間行
 横浜市交通局
 (18)矢向駅前

尻手駅入口(徒歩すぐ)
 横浜市交通局
 (18)生麦・鶴見駅前行


(参考資料:Wikipedia 平成27(2015)年10月6日更新)
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by fbox12 | 2016-04-24 15:49 | 鉄道・バス