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157 横浜(よこはま)駅 (東急 / 横浜高速 / 京急 / 相鉄 / 横浜市)

本項は、データ容量の関係から JR以外の横浜駅について記している。横浜駅共通の事項とJR横浜駅については、157 横浜駅に記事を分けているが、いずれもバス路線については省略している。


157-2 東急 / 157-6 横浜高速
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所在地:神奈川県横浜市西区南幸一丁目1-1
所属・路線:東京急行電鉄株式会社・東横線 / 横浜高速鉄道株式会社・みなとみらい線
駅番号:TY21(東急) / MM01(横浜高速)

a0057057_16414283.png歴史:(駅共通の内容は、JR駅の項を参照)
昭和3(1928)年5月18日 - 東京横濱電鐵線(現在の東急東横線)が開通
昭和37(1962)年11月23日 - ホームを島式1面2線から変則相対式2面2線に変更
昭和42(1967)年 - ホームを変則相対式2面2線から相対式に変更(左写真)
a0057057_1195075.png平成16(2004)年1月30日 - 東横線当駅 - 桜木町間、この日の終電をもって営業終了(廃止は翌31日付け)。同時に同線高架ホームの使用もこの日をもって停止(右写真:旧駅名標)
 1月31日 - 東急東横線のりばを地下化。きた通路・みなみ通路の供用開始。東西自由通路を「中央通路」に名称変更
平成16(2004)年2月1日 - 横浜高速鉄道みなとみらい線が開通し、東急東横線との相互直通運転を開始
平成19(2007)年3月18日 - 東急・京急・相鉄・横浜高速・横浜市営地下鉄でICカードPASMO供用開始
平成27(2015)年3月7日 - ホームドア使用開始

駅構造:
地下5階にある島式ホーム1面2線を有する地下駅。東急と横浜高速鉄道の共同使用駅で、東急が管轄している。東横線渋谷寄りにシーサスポイントがあり、当駅折り返しの電車や東横線またはみなとみらい線内の不通時などの非常時に使用される。東横線の下り最終列車は当駅止まりで到着後に夜間留置され、翌朝に当駅始発のみなとみらい線下り列車となる。その他にも、朝に東横線渋谷方面に当駅始発の急行電車が、深夜に東横線からの当駅止まりの急行電車(土・休日は特急電車)とその折り返しの急行電車が設定されている。
駅長所在駅。「横浜管内」として当駅から東白楽駅までを管理している。
改札は地下3階に2か所あり、渋谷寄りから正面改札と南改札となっている。地下1階への出入口ごとおよびフロアごとにそれぞれ3色のアクセントカラーを設定している。フロアごとのアクセントカラーの色は、地下2階がオレンジ色、地下3階が緑色、地下5階が水色、出入口ごとのアクセントカラーの色は、北口が緑色、中央口がオレンジ色、南口が水色となっている。ホーム7号車付近(階段下)には待合室が1か所設置されていたが、平成20(2008)年6月に撤去された。
ホームと改札との間には階段のほか、エレベーターとエスカレーターが設置されている。エスカレーターは4か所あり、改札寄りは階段と並行して上下各1組、中程は上下各2基となっている。また、通常より若干速いスピードで運転されることがあり、その際の入口に「高速」を表記している。改札階では、階段・エスカレーターとも4か所すべてが同じ方向を向いている。改札外のエスカレーターは改札階の地下3階と南北自由通路の地下2階の間は3ルートともある。当初は地下2階と地下1階の間は中央通路と南改札を結ぶルートのみにあり、他の2ルートは工事中だったが、平成19(2007)年11月までにすべてのルートにエスカレーターが設置された。なお、南北自由通路を経由すれば中央通路と正面改札の間も階段を使わない移動は可能である。
南改札寄りのエスカレーターは階段と上下各1本のエスカレーターが並行して改札階とホーム階を直接結んでいる。ただし、平日の初電から午前9時ごろまではエスカレーターが2本とも上り専用となる。また、正面改札寄りのエスカレーターは地下4階で分割されており、階段とエスカレーターを乗り継ぐこともできる。エレベーターは各通路ごとに1基ずつ設置されている。
トイレは地下3階改札口内にある。多機能トイレは男女各トイレに併設しており、オストメイト対応となっている。
平成25(2013)年3月16日から開始された東横線と東京メトロ副都心線との相互直通運転開始に向け、特急・通勤特急・急行の10両編成列車に対応するためのホーム有効長延伸工事を行い、1号車寄りと8号車寄りにそれぞれ1両分ずつホームを延伸した。
自治体の補助を受けたホームドアの設置が予定され、平成27(2015)年3月7日の始発より稼働している。

のりば:
1番線 みなとみらい線 下り みなとみらい・元町・中華街方面
2番線 東横線 上り 渋谷・副都心線 池袋・西武線 所沢・東武東上線 川越市方面

みなとみらい線との直通を行う前の東横線は相対式ホーム2面2線の高架駅であり、平成16(2004)年1月30日の営業終了までは中央自由通路に通じる改札と渋谷側にあったCIAL直結の改札口および桜木町方にあった相鉄線方面の改札口(地下化工事の最中に設置)があり、JRとの有人連絡改札も設置されていた。その前(国鉄東海道線と横須賀線の分離運転前)は島式1面2線の高架駅であり、のりば番号は国鉄線に続いて9・10番線となっていた。


157-3 京急
所在地:神奈川県横浜市西区高島二丁目16-1
所属・路線:京浜急行電鉄株式会社・本線
駅番号:KK37
副駅名:そごう・ポルタ前

歴史:(駅共通の内容は、JR駅の項を参照)
昭和5(1930)年2月5日 - 京濱電氣鐵道線(現在の京急本線)が開通
昭和19(1944)年2月 - ホームが現在と同じ2面2線になった。
昭和49(1974)年5月26日 - ホーム、変則相対式2面2線から島式1面2線に変更
平成11(1999)年7月31日 - 京急線の白紙ダイヤ改正による京急蒲田 - 新逗子間の急行を廃止
平成18(2006)年7月22日 - ホーム、島式1面2線から変則相対式2面2線に変更。32年ぶりに上下方向別単式2面2線の構造に戻る。(混雑緩和のため東口側に下り専用ホームが設置された)。
平成19(2007)年3月18日 - 東急・京急・相鉄・横浜高速・横浜市営地下鉄でICカードPASMO供用開始
平成22(2010)年5月16日 - ダイヤ改正により運転を開始したエアポート急行の停車駅に設定される。
平成22(2010)年10月21日 - 京急駅ナンバリング使用開始
平成27(2015)年5月21日 - 副駅名にそごう・ポルタ前を導入

駅構造:
新しい下りホームなどの設置は国土交通省の鉄道駅総合改善事業費補助制度によるもので、この制度では第三セクターに対し国や自治体から補助金が拠出されることから、資本関係にある第三セクターの横浜高速鉄道が関係施設を保有して事業主体となり京急が受託する形で工事が行われた。なお工事以前は極めて小さいながら独立した駅舎を持っていたが、この下りホーム設置により撤去された。跡地には下りホームと直結する地下1階・地上8階建ての駅ビルが平成20(2008)年に開業し、同社のオフィスをはじめ、飲食店やコンビニエンスストアが入居している。
改札はきた・中央の両通路およびみなみ通路への連絡路に面して設置されている他、中央自由通路の北側にJRとの連絡改札がある。平成16(2004)年1月までは北側の跨線橋上にも連絡改札があった。また昭和62(1987)年から平成18(2006)年3月17日にかけては相鉄口改札(乗り換え改札ではない)が設置されていたが、みなみ通路に連絡する南改札開設に伴い閉鎖された。
階段やエスカレーターなどは各改札からそれぞれホームへと連絡している。エレベーターは中央通路(およびJRとの乗り換え)ときた通路へ上下線ホームから各1台ずつ、計4台が設置されている。みなみ通路との連絡は階段のみである。
京急線中央改札口のコンコース内は、平成20(2008)年2月15日に「エキポート横浜」としてリニューアルし、飲食店などのテナントが入居している。
平成27(2015)年5月21日に副駅名「そごう・ポルタ前」を導入した。駅業務は子会社の京急ステーションサービスに委託されている。
当駅には開業当初から待避設備はないが、かつては一部の下り普通が途中駅無停車の下りハイキング特急を待避していた。まず下り線で客扱いをした普通は、一旦品川寄りの渡り線を通って上り線に転線、その後ハイキング特急を待避して、再び下り線に転線していた。途中駅無停車は下りのみで、上りには途中駅無停車の列車はなかった。この渡り線は現在も残されており、大晦日から元日にかけて泉岳寺駅 - 当駅間で終夜運転を行う際にも毎年使用されているほか、早朝の当駅始発上り電車の回送にも使用される。
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のりば:
1番線 本線 下り上大岡・三浦海岸方面
2番線 本線 上り羽田空港・品川方面(右写真:JR根岸線ホームから)

駅メロディ:
当駅は、「京急駅メロディ(列車接近案内音)」募集の対象駅で、選考の結果、横浜の情景を歌ったいしだあゆみの「ブルー・ライト・ヨコハマ」が採用された。


157-4 相鉄
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所在地:神奈川県横浜市西区南幸一丁目5-1
所属・路線:相模鉄道株式会社
駅番号:SO01

歴史:(駅共通の内容は、JR駅の項を参照)
昭和8(1933)年12月27日 - 神中鐵道線(現在の相鉄本線)が開通。現在の西口は砂利置き場だった。
昭和49(1974)年2月8日 - ホームの改築工事完成(地上2階の4面3線に)
平成19(2007)年3月18日 - 東急・京急・相鉄・横浜高速・横浜市営地下鉄でICカードPASMO供用開始
平成26(2014)年-相鉄駅ナンバリグ使用開始
 4月27日 - 相鉄のダイヤ改正により運転を開始した特急の停車駅に設定される。

駅構造:
地上2階にある頭端式ホーム4面3線を有する高架駅。1番線と2番線用降車ホーム、2番線用乗車ホームと3番線が、それぞれ同一の島を構成する。ホーム有効長はいずれも10両編成分である。すべてのホームに安全柵がある(相鉄では当駅のみ設置)。なお27年度中に3番線についてはホームドアを設置する予定である。
当駅に到着する列車は、初電より15時までの到着列車は、降車ホーム側のドアを開けた直後に乗車ホーム側のドアも開き、利用客はどちらのドアからも下車ができる。一方15時以降の到着列車は、降車ホーム側のドアのみが開き、全員が下車したことを確認後にそのドアが閉まり、到着列車の運転士が乗車ホーム側のドアを開ける(整列乗車)。
改札は2階の端(頭端部)とホーム中程の階段を降りた1階に分かれ、1階の改札は地下鉄駅側と駅ビル(五番街)側の2方向に設置されている。1階の改札と2階の各ホームの間は階段があり、1階の改札と3番線降車ホームとの間にはエレベーターがある。
平成22(2010)年12月12日から2階改札付近からJR線みなみ改札への連絡通路が新設された。連絡通路は2階 - 地下1階をエスカレーター(両方向)で結んでいる。なお、この通路付近には昭和62(1987)年から平成18(2006)年3月17日にかけて京急線への連絡通路が存在していた。
平成24(2012)年3月に、改札口付近に運行情報ディスプレイが、1番線・3番線の車止め部分に大型のデジタルサイネージがそれぞれ設置された。

のりば:
□ 1番線 本線 二俣川・大和・海老名・いずみ野線直通 湘南台方面
 (各停)早朝・深夜以外
□ 1・2番線 降車専用ホーム
□ 2番線 本線 二俣川・大和・海老名・いずみ野線直通 湘南台方面
 (各停)早朝・深夜
 (快速)終日
 (急行)朝・夕・夜
 (特急)湘南台行き
□ 3番線 本線 二俣川・大和・海老名方面
 (各停)早朝・深夜
 (快速)日中
 (急行)終日
 (特急)海老名行き
□ 3番線 降車専用ホーム


157-5 横浜市営地下鉄
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所在地:神奈川県横浜市西区南幸一丁目9
所属・路線:横浜市交通局(横浜市営地下鉄)・ブルーライン(3号線)
駅番号:B20
副駅名:相鉄ジョイナス前

歴史:(駅共通の内容は、JR駅の項を参照)
昭和34(1959)年7月16日 - 横浜市営トロリーバスが横浜駅西口に乗り入れ。
昭和43(1968)年8月31日 - 横浜市電の横浜駅西口電停廃止
昭和46(1971)年3月20日 - 横浜市電の横浜駅前電停廃止
昭和47(1972)年3月31日 - 横浜市営トロリーバス廃止
昭和51(1976)年9月4日 - 横浜市営地下鉄3号線開通
昭和60(1985)年3月14日 - 横浜市営地下鉄3号線横浜駅 - 新横浜駅が延伸開業、中間駅となる。
平成14(2002)年 - 駅ナンバリング使用開始
平成19(2007)年3月18日 - 東急・京急・相鉄・横浜高速・横浜市営地下鉄でICカードPASMO供用開始
平成18(2006)年4月28日 - ホームドアの使用を開始
平成24(2012)年5月1日 - docomo Wi-Fiによる、無線LANサービス開始
平成27(2015)年7月18日 - ダイヤ改正により運転を開始した快速の停車駅に設定される。

駅構造:
地下3階にある島式ホーム1面2線を有する地下駅である。改札口とジョイナスと出入り口が存在する。湘南台方面のみ始発列車が設定されている。横浜市営地下鉄の中で年間の利用者数が最も多い駅である。
駅長所在駅。横浜管区駅として三ツ沢上町 - 高島町間を管理している。

のりば:
1番線 ブルーライン 関内・湘南台方面
2番線 ブルーライン 新横浜・あざみ野方面


(参考資料:Wikipedia 平成27(2015)年9月24日更新)
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by fbox12 | 2015-09-27 15:36 | 鉄道・バス