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131 八丁畷(はっちょうなわて)駅(JR東日本・南武支線 / 京急・本線)

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所在地:神奈川県川崎市池田一丁目6番1号
所属・路線:東日本旅客鉄道株式会社・南武線(浜川崎支線) / 京浜急行電鉄株式会社・京急本線
(両社の共同使用駅で、京急の管轄駅)

歴史:
大正5(1916)年12月25日 - 京浜電氣鐵道(現・京急本線)の駅が開業。
昭和5(1930)年3月25日 - 南武鐵道の駅が貨物駅として開業。
 4月10日 - 南武鐵道の駅で旅客営業開始。
昭和19(1944)年4月1日 - 南武鐵道が戦時買収による国有化で国有鉄道南武線の駅となる。同時に国有鉄道駅での貨物の取扱いを廃止。
昭和49(1974)年10月28日 - 構内踏切を廃止(京急)。
昭和62(1987)年4月1日 - 国鉄分割民営化に伴い、国鉄の駅はJR東日本の駅となる。同時に東海道貨物線と南武線の合流駅という扱いになる。
平成元(1989)年11月26日 - 駅舎改築。
平成14(2002)年12月10日 - JR東日本でICカードSuica供用開始。
平成23(2011)年1月16日 - 西口が70メートル横浜側へ移設される。

当駅の開業日には諸説ある。「京浜急行百年史」では大正4(1915)年、広報誌「なぎさ」では大正5(1916)年12月25日、「横浜貿易新報」では大正6(1917)年1月14日と記載されている。

乗り入れ路線:
旅客駅には京浜急行電鉄の本線とJR東日本の南武線(浜川崎支線、旅客案内では「南武支線」)が乗り入れ、両線の接続駅となっている。京急の駅には「KK27」の駅番号が与えられている。当駅は川崎市内にあるが、JR東日本の駅は特定都区市内制度における「横浜市内」の駅として扱われる。

このほか、当駅と鶴見駅を結ぶJR東日本東海道本線の支線があり、書類上では当駅が同支線と南武線との分岐点となっている。この東海道本線支線は貨物列車専用であり、南武線浜川崎駅方面と合わせて東海道貨物線を構成しているが、南武線尻手駅方面へ通じる線路と貨物線の線路は、物理的には当駅より1つ浜川崎方の川崎新町駅構内で合流しており、当駅には貨物施設は存在しない。

駅構造:
京急本線は相対式ホーム2面2線を有する地上駅。そのホームの上を浜川崎支線が高架で越しており、南武線は単式ホーム1面1線を設けている。かつて京急は構内踏切があったが、昭和49(1974)年10月に廃止し、南武線ホーム部を跨線橋として共同使用している。そのため京急と南武線との間に中間改札はなく、簡易ICカード改札機のみが設置されている。

駅舎は京急1番線の品川寄りに平成元(1989)年完成の中央口(上、駅舎写真)、踏切を挟んで反対側の2番線側に小規模な西口があり、ともに自動改札機を設置している。JR東日本は駅業務を京急に委託しており、自動改札機はJRの乗車券やICカードに対応している(上記、私鉄地紋のJR乗車券)。また、JR線用の自動券売機はJR東日本のタッチパネル型で、オレンジカードやPASMOを含む各種ICカードには対応しておらず、購入は現金のみ、かつ購入可能範囲も片道550円の区間までに限られている。なおSuicaでのチャージ(入金)は平成19(2007)年3月18日のPASMOとの相互利用開始により、京急の自動券売機で対応するようになった。当駅は京急管理駅だが、JR南武線を利用する場合に限り、Suicaとの相互利用をしているPASMO以外のカードも利用可能であった。ただし、券売機や入金機でのチャージやきっぷの購入はPASMOおよびSuicaに限られていた。平成25(2013)年3月23日以降はPASMOと相互利用しているすべての交通系ICカードについて京急の自動券売機・入金機でのチャージが可能になった。

南武線ホーム尻手寄りから東海道貨物線が鶴見方面より伸びており、当駅より上り方へ向けて並走している。朝方を中心に貨物列車が走行する光景が見られる。

京急・JRとの正式な連絡駅で、京急線と南武線沿線間の乗り換えに関しては、京急川崎駅・川崎駅よりも歩く距離が短くて済むという利点がある。しかし、南武線の運行本数が少なく、京急も普通しか停まらず、さらに尻手駅で乗換えをする必要があるなど不便な点も多い。
京急の車内アナウンスや列車内の電光掲示板では、南武線への乗り換え案内はしていない。

ICカード導入に伴う対応:
平成14(2002)年12月10日に、JR東日本の駅としてSuicaが導入され、当時の展開エリアでは最後の導入となった。これにより、南武線についてはSuica対応となった。

平成19(2007)年3月18日の京急でのPASMO導入に伴い、南武線のホームの階段近くに京急・JR連絡用の簡易ICカード改札機(南武線ホームの画像にある黄色や青色の機械)が設置された。簡易改札機ではJR・京急間の出場・入場を同時に処理するため、同日より京急線の磁気定期券とJRのSuica定期券の2枚を使っての当駅での乗り換えには非対応となった。乗り換える旅客は1枚の定期券にまとめる必要がある。また、PASMOなどを使って当駅で乗り換える際、簡易ICカード改札機にカードをタッチしないと、当駅経由とみなされず異なる経路で計算され、定期券の場合も含めて実際の運賃とは異なった運賃を差し引かれる。
さらに、旅客が当駅からSuicaなどで南武線を利用する場合、京急の八丁畷駅改札から入場するため、改札口にタッチした後に、さらに黄色の簡易ICカード改札機にもタッチする必要がある。逆に南武線から下車する場合は、青色の簡易ICカード改札機に読ませた後、駅改札機に読ませる形になる。タッチしないと実際の経路と異なる運賃を差し引かれる。万が一タッチを忘れた場合はすぐに駅係員に申し出る必要がある。ICカード上では京急の八丁畷駅から入場、出場をしてJRの八丁畷駅に入場する処理がされる。南武線の車内放送(ワンマン運転のため自動放送)でも同様の案内がICカードの利用者に向けて行われる。
また、乗り換える際に残額が不足した場合は、チャージ(入金)してからタッチする必要があるため、南武線のホーム上にも京急管轄のチャージ機が存在する。

のりば:
京浜急行電鉄
 1番線 京急本線 横浜・新逗子・浦賀・三崎口方面
 2番線  京急蒲田・羽田空港・品川・泉岳寺・都営浅草線•京成線•北総線•成田スカイアクセス線方面

JR東日本
 南武支線 尻手方面
      浜川崎方面

バス路線:
川崎鶴見臨港バス「八丁畷」(徒歩すぐ)
 <川28>京町循環・浜川崎営業所行
 <川30>鶴見駅東口行
 <川28・川30>川崎駅前行


(以上、記事内容 Wikipedia:平成27(2015)年4月11日更新から)
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by fbox12 | 2015-06-23 19:43 | 鉄道・バス