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61(神奈川)熊野神社(くまのじんじゃ)神奈川県横浜市神奈川区鎮座

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鎮座地:神奈川県横浜市神奈川区東神奈川1-1-3
御祭神:国常立尊、伊弉諾尊、伊弉冉尊
旧社格:村社、郷社

由緒:
別名、熊野三社大権現という。
当社の御創建は寛治元(1087)年6月17日醍醐三宝院宮勝覚僧正が紀伊国牟婁郡熊野坐大神(くまのにいますおおかみ)を分祀、神奈川郷の鎮守として権現山(幸ヶ谷山上)に勧請し熊野山社大権現と称した。
源義家公東征の砌武功を祈らせ給う。
応永5年正月山賊等のため祠宇焼失、明応3年6月上田蔵人政盛普請奉行となり宏荘なる社殿が再建せられた。
後永正7年6月権現山合戦により烏有に帰す。
天正5年近郷の諸人、時の別当恵賢僧都と相計り社殿を建立、天正10年徳川家康三(御)坂黒駒の戦に武運を祈らせられ、又上杉謀反降伏の法を祈請、共に効ありしによって武州小机領神奈川郷の内御朱印高拾石を賜った。
正徳2(1712)年現地に還し奉り、旧山上には本宮として小社を安置し、社地三反八畝拾歩を有していたが明治4(1871)年6月上地。慶応4年正月7日駅中の大火に類焼した。その後、社殿、神楽殿、神輿庫等を整備、明治6(1873)年村社に、同17(1884)年4月4日郷社に、同40(1907)年4月神饌幣帛料供進社に指定された。
昭和11(1936)年8月御鎮座八百五十年祭を執行した。
同20(1945)年5月29日戦災により焼失、剰え境内地を米国駐留軍により接収使用せられたるに及び西神奈川町に還し奉り、鋭意御再建に努め、同38(1963)年8月現社殿を再建、その後鳥居、玉垣、氏子会館、戦没者慰霊碑を建設、同48(1973)年再建十周年記念事業として舞殿、社務所の増改築を完成し、旧観に復するを得た。
昭和61(1986)年8月御鎮座九百年祭を執行。


この神社最寄の駅・バス停:
京浜急行・本線 仲木戸 / JR東日本・京浜東北線 東神奈川
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by fbox12 | 2015-06-12 20:09 | 神社