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118・138 金沢八景(かなざわはっけい)駅(京急本線 / シーサイドライン)

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京急

a0057057_2065454.png所在地:神奈川県横浜市金沢区瀬戸
所属・路線:京浜急行電鉄株式会社・本線
駅番号:KK50

歴史:
昭和5(1930)年4月1日 - 湘南電氣鐵道(現在の京急本線・逗子線)の駅が開業
昭和16(1941)年11月1日 - 湘南電氣鐵道と京濱電氣鐵道が合併、京濱電氣鐵道の駅となる。
昭和17(1942)年5月1日 - 京濱電氣鐵道が東京横浜電鉄へ合併。東京急行電鉄(大東急)の駅となる。
昭和23(1948)年6月1日 - 京浜急行電鉄が発足、京浜急行電鉄の駅となる。
平成11(1999)年7月31日 - 京急線の白紙ダイヤ改正により京急蒲田 - 新逗子間の急行を廃止
平成22(2010)年5月16日 - 京急線でダイヤ改正が実施され、快特・京急ウィング号・エアポート急行の停車駅となる。

駅構造:
a0057057_2102156.png島式ホーム2面4線を有する地上駅である。傾斜地に立地するため、改札口はホームの下にある。上りホームには平成18(2006)年3月上旬に、下りホームには同年3月下旬にエレベーターが設置された。
平成20(2008)年8月までに、ホームの改良工事が施工され、あまり使用されることのなかった車椅子乗降装置「ラクープ」は撤去された。
隣の金沢文庫駅までは京急で唯一の複々線区間となっている。追浜方では本線と逗子線が平面交差の形で分岐する。4番線には総合車両製作所横浜事業所から横須賀線逗子駅までの狭軌回送線を併設しており、三線軌条となっている(右写真)。
4番線浦賀寄りに隣接して、湘南電氣鐵道開業時以来の瀬戸変電所の建物が残る。

のりば:
1番線 本線 横須賀中央・京急久里浜・浦賀・三浦海岸方面
2番線 本線 横須賀中央・京急久里浜・浦賀・三浦海岸方面
    逗子線 新逗子方面
3番線 本線 横浜・羽田空港・品川・新橋方面
4番線 本線 横浜・羽田空港・品川・新橋方面
    逗子線 新逗子方面

1番線からは逗子線に入線できないため、逗子線への列車は原則として2番線から発車する。早朝・深夜は、逗子線の列車は当駅折返しとなるため、一部を除き、4番線から発車する。本線下り列車の発着番線は金沢文庫駅での発着番線に左右される。下り本線の特急列車は、基本的には2番線から発車するが、2番線に停車中の新逗子行きの列車に接続する場合は、1番線から発車する。また、新逗子行きが4番線から発車する時間帯は、本線下り列車はすべて2番線から発車する。早朝・深夜の4番線発新逗子行きは、本線列車と接続して発車する。
金沢文庫駅発着の逗子線直通の普通の一部は、本線普通と接続をとり、普通が普通を追い抜く現象を見ることができる。
なお、平日朝のラッシュ時は、乗り換え客などで混雑する。これに伴う混雑緩和のため上り特急列車は同時間帯、京急富岡まで先着する普通列車が発車してからドアを開ける措置をとっている。また、日中、快特の発車が遅れて逗子線発の普通電車が入線してきた場合、後者は前者の発車後にドアが開く。
上り電車は、原則として本線からの列車は3番線、逗子線からの列車は4番線を使用する。ただし、平日朝の一部の特急は4番線から発車する。また、かつて運転されていた、金沢文庫で快特に増結する本線普通列車も4番線を使用した。

駅メロディ:
当駅は「京急駅メロディ(列車接近音)」の募集対象駅で、選考の結果、ヴォーカル&ダンス・ユニットEXILEのリーダー・HIROの母校である横浜市立金沢高等学校の最寄駅であることから、「卒業」をテーマにした楽曲「道」が採用され、平成20(2008)年12月22日より使用を開始した。同時に列車通過時のチャイムの音程も変更された。


シーサイドライン

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所在地:神奈川県横浜市金沢区瀬戸
所属・路線:株式会社横浜シーサイドライン・金沢シーサイドライン
駅番号:14

a0057057_20403090.png横浜シーサイドラインは、昭和58(1983)年4月22日に横浜市、京浜急行電鉄、西武鉄道、横浜銀行などが出資して第三セクター方式で設立された横浜新都市交通鉄道株式会社で、 神奈川県横浜市金沢区幸浦二丁目1番地1に本社がある。平成25(2013)年10月1日、社名を株式会社横浜シーサイドラインに変更した。
金沢八景駅は、平成元(1989)年7月5日に開業した。
(写真の1000形電車は、平成26(2014)年5月24日で運転終了した)。

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シーサイドライン金沢八景駅は、京浜急行の金沢八景駅から東に約 200m離れたところにある。
本来は、京急の金沢八景駅で接続をする予定であったが、駅周辺の再開発事業の大幅な遅れにより、開業以来20年以上に渡って仮設駅での営業を行っている。

単式ホーム1面1線を有する高架駅である。平成23(2011)年から「関東学院大学前」の副駅名が付いている。元々、京急の金沢八景駅まで延伸する計画があるため、橋脚が用意されているが、全線複線のなかで、唯一当駅構内のみ単線(片側の線路部分にホームを設置)となっている。
平成16(2004)年3月30日 駅と歩道橋を連絡するエレベーター(11人乗りウォークスルータイプ)が軌道の先に設置され、供用が開始された。
平成22(2010)年9月 「金沢八景駅東口地区土地区画整理事業」の具体的な計画が決定し、平成30(2018)年度までに京急駅まで延伸する予定となった。

a0057057_214463.pngホームは、高架上にあり、東側には入り江の中の琵琶島神社が見える(左写真及びタイトル写真)。


バス路線:
京浜急行バスと神奈川中央交通により路線バスが運行されている。かつては横浜市営バスも乗り入れていた。駅と周辺の住宅地とを結ぶ路線が多いが、磯子駅や大船駅、鎌倉駅などへの路線もある。
前述したシーサイドラインと同じ理由で、京急の駅前に仮設のバスターミナルが設置されている。また徒歩数分ほどの国道16号上に「金沢八景」バス停があり、関東学院循環を除く駅前ターミナル発着路線が経由するほか、神奈川中央交通の路線、駅前ターミナルに乗り入れない路線が発着する。
かつて、仮設のバスターミナルが竣工する前は駅前の細い路地に大型バスが進入していた。

金沢八景駅(仮ターミナル)
 追20・八20・八21 追浜駅・大道中学校・三信住宅方面
 鎌24 朝比奈・鎌倉霊園・鎌倉駅方面
 八8 関東学院大学方面
金沢八景
 文5 東急車輛・金沢文庫駅方面
 文6 白山道・金沢文庫駅方面
 4 金沢文庫・杉田・磯子駅方面
 4 追浜駅・追浜車庫方面
 船08 朝比奈・本郷車庫・大船駅方面
 金24・金25・金26・金28 朝比奈・庄戸・上郷ネオポリス方面

(以上、記事内容 Wikipedia:平成27(2015)年7月6日更新他から)
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by fbox12 | 2015-05-07 19:48 | 鉄道・バス