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109・110 鳥羽(とば)駅 (JR東海・参宮線/近鉄・鳥羽線)

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所在地:三重県鳥羽市鳥羽一丁目8-13
所属・路線:東海旅客鉄道株式会社・参宮線 / 近畿日本鉄道株式会社・鳥羽線

JR東海の参宮線と、近鉄の鳥羽線・志摩線の3路線が乗り入れ、接続駅となっている。いずれの路線も当駅が起終点であるが、近鉄の2路線については鳥羽線列車の約半数がそのまま志摩線に直通する。
近鉄線利用時にはPiTaPa(スルッとKANSAI協議会)およびPiTaPaと相互利用可能なカードの利用が可能(志摩線は一部のみ対象)であるが、JR東海利用時にはTOICAを含むこれらのカードの利用ができない(すなわち、JRのTOICAは、近鉄でしか使えない)。

鳥羽観光の拠点駅であるが、平成25(2013)年現在、近鉄・JRどちらも自動改札機・自動精算機を設置していない(JR駅には券売機もない)。
当初は砂浜に沿った海辺の駅であったが海側が高度成長期に大幅に埋め立てられた。海側の幹線道路、土地はすべて埋立地である。

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JR駅
歴史:
明治44(1911)年7月21日 - 内閣鐵道院参宮線山田 - 鳥羽間延伸により、その終着駅として開業。
昭和28(1953)年 - 国鉄鳥羽駅のプラットホームに上屋を設置。
昭和49(1974)年1月6日 - 火災により国鉄駅舎と日和山エレベーター焼失。
 10月1日 - 国鉄駅の営業範囲が「旅客、荷物、車扱貨物」へ改正される。
昭和50(1975)年10月14日 - 国鉄駅舎改築竣工。
昭和57(1982)年10月1日 - 国鉄駅の営業範囲が「旅客、荷物」へ改正される。
昭和60(1985)年3月14日 - 国鉄駅の営業範囲が「旅客」へ改正される。
昭和62(1987)年4月1日 - 国鉄分割民営化により、東海旅客鉄道の駅になる。
平成13(2001)年 - 第3回「中部の駅百選」に選定。

a0057057_1855086.png駅構造:
地上駅である。JRは0〜2番線を使用し頭端式ホーム1面3線がある。1番線は0番線側の切り欠き部にある。なお、快速「みえ」は主に1番線より発車する。

JRの改札口はホームに直結している地上改札で、JRと近鉄の乗換は中間改札なしで可能である。PiTaPaおよびICOCAは近鉄駅舎の改札口でしか利用ができなく、自動改札機、自動精算機に加え、自動券売機もないため、自社のICカード(TOICA)は自社の駅では使えず、近鉄の駅でしか使えない、という変則なことになっている。
切符の販売・確認・精算・回収は全て、改札に面した窓口の中にいる(主に1人だけの)駅員が手作業で行う。
この駅員は東海交通事業の職員で、業務委託している。管理は、伊勢市駅である。

のりば:
2番線 参宮線(快速)松阪・名古屋方面 1日2本のみ
1番線 参宮線(快速)松阪・名古屋方面
0番線 参宮線(普通)
0〜2番線は、頭端式ホーム1面3線で、1番線は0番線側の切り欠き部にある。なお、快速「みえ」は主に1番線より発車する(写真:快速「みえ」が停車しているのが1番線、その右側の線路だけ見える(ホームは手前の方にある)のが0番線、ホーム反対側(左側)が2番線)。


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歴史:
明治4(1929)年7月23日 - 志摩電氣鐵道(現在の近鉄志摩線)鳥羽 - 真珠港間が開業。
昭和19(1944)年2月11日 - 会社合併により、志摩電氣鐵道の路線は三重交通の一路線となる。
昭和39(1964)年2月1日 - 三重交通から鉄道事業が分社化され、旧志摩電の路線は三重電気鉄道に承継。
昭和40(1965)年4月1日 - 近畿日本鉄道が三重電気鉄道を合併。旧志摩電の路線は近鉄志摩線となる。
昭和44(1969)年12月10日 - 改良工事のため近鉄志摩線営業休止。(バス代行)
昭和45(1970)年3月1日 - 近鉄志摩線が標準軌化工事を完成させ営業を再開。近鉄鳥羽線も開業して、近鉄駅舎が国鉄駅北側に新築移転。
平成11(1999)年 - 近鉄新駅舎完成。
平成19(2007)年4月1日 - 近鉄鳥羽線・志摩線PiTaPa使用開始。

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駅構造:
近鉄の駅も地上駅である。
近鉄は3〜6番のりばを使用し、島式ホーム2面4線を持つ橋上駅になっている。ホームの長さは10両分で、10両が入れるのはこの駅までである。近鉄のりばは鳥羽線建設前のJR線南側から現在の北側に移動している。このため、のりばの番号はJRと続き番号であるが、その順番には並んでいない。
(南側から、JR2・1・0/近鉄6・5・4・3の順)
近鉄の駅には駅長が置かれ、朝熊駅 - 賢島駅間を管理している。

のりば:
3番のりば 近鉄線上り(鳥羽線)名古屋・大阪・京都・奈良方面(主に当駅始発の特急)
4番のりば 近鉄線下り(志摩線)鵜方・賢島方面
5・6番のりば 近鉄線上り(鳥羽線)名古屋・大阪・京都・奈良方面
(上左写真、普通列車が入線中なのが4番のりば、左側のホームが5番・6番のりば、右側(右写真特急が停車中)が3番のりば)
近鉄線ホームは折返し列車が多いにもかかわらず構内に引上線がないため、折返し列車を長時間ホームに待機させなければならない。そのため、上下線とも発着番線は列車および時間帯によって変動する。大体の目安を挙げると、以下の通り。
3番のりばは主に当駅で折り返す大阪・名古屋方面への特急列車が使用する(早朝・夜間は賢島方面行も発着する)。
4番のりばは主に賢島方面への列車が発着する(時間帯によっては伊勢中川方面への折返し列車もある)。
5番のりばは主に賢島より大阪・名古屋方面へ向かう列車が使用する(時間帯によっては賢島方面行が入ることもあり、中には折返し列車もある)。
6番のりばは増発列車がない限り、昼間時にはほとんど使われず、主に朝および夜以降に使用される(主に通過待ち列車および始発列車が使用する。上下線問わずに使用する)。
5・6番のりばは上下両方向からの入線・発車に対応しているが、3・4番のりばは宇治山田方からしか入線できない(発車については上下両方向可能)。下り本線は4番線、上り本線は5番線である。ただし複線化までは3・4番のりばも上下両方向から入線が可能であった。
なお、5・6番のりばから賢島方面へ折返し普通列車が出る場合、ホーム賢島寄りから発車する。


バス路線(鳥羽バスセンター):
駅敷地内ではなく国道42号を挟んだ向かい側に鳥羽バスセンターがあり、駅とは連絡橋でつながっている。
1番乗り場
 かもめバス(鳥羽市営路線バス)
  小浜
  鳥羽小学校
 三重交通(伊勢営業所)
  41系統 伊勢鳥羽線 伊勢市駅前(河崎町経由)
2番乗り場
 かもめバス
  安楽島
  鳥羽小涌園
  かんぽの宿鳥羽
  石鏡港
  畔蛸口
  国崎
  鳥羽展望台
 三重交通(伊勢営業所・志摩営業所)
  72系統 パールロード特急線 志摩スペイン村 (パールロード経由)
  CANばす
 東京高速バス (西武観光バス、三交伊勢志摩交通と共同運行)


(以上、記事内容 Wikipedia:平成27年4月12日更新から)
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by fbox12 | 2015-04-21 17:33 | 鉄道・バス