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90 武豊(たけとよ)駅 (JR東海・武豊線)

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所在地:愛知県知多郡武豊町字金下
所属・路線:東海旅客鉄道株式会社・武豊線)

武豊駅は、東海道本線の大府駅から南方へ伸びる武豊線の終着駅である。武豊町内ではJR線唯一の駅で、町内の市街地に位置している。とはいえ、駅の西約500mのところの名古屋鉄道(名鉄)河和線の知多武豊駅が乗車人員ベースで4倍近く利用客がある。
開業は明治19(1886)年。愛知県下で最も古い駅の一つで、名古屋市の熱田駅へと伸びる県内最初の鉄道の起点であった。当初は現在よりも南方の臨海部にあった。当時の武豊駅付近には長さ約140m・幅約5.5mの木製桟橋が建設され、資材の陸揚げ基地とされていた。現在、旧駅の跡地にあたる国道247号線の里中交差点には「武豊停車場跡地」の記念碑が建つ。

歴史:
明治19(1886)年3月1日 - 熱田-武豊間の開通時に開業。旅客・貨物営業をともに行う一般駅であった。
明治25(1892)年6月1日 - 現在地に移転。旧駅跡地は構内扱いに。
明治42(1909)年10月12日 - 線路名称改定、武豊線所属駅となる。
昭和5(1930)年4月1日 - 旧駅部分が貨物駅の武豊港駅として開業。
昭和40(1965)年8月20日 - 武豊港駅廃止、貨物支線も廃線に。
昭和59(1984)年1月10日 - 貨物の取り扱いを廃止。
 2月1日 - 荷物の取り扱い廃止。
昭和62(1987)年4月1日 - 国鉄分割民営化により、東海旅客鉄道(JR東海)が継承。
平成4(1992)年11月1月 - みどりの窓口営業開始。
平成13(2001)年4月1日 - 武豊線への列車集中制御装置 (CTC) 導入に伴い、駅長の配置がなくなる。
平成18(2006)年11月25日 - ICカード「TOICA」の利用が可能となる。
平成25(2013)年10月1日 - 「集中旅客サービスシステム」導入により、無人化。
平成27(2015)年3月1日 - 武豊線全線電化。

a0057057_1915483.png武豊線は関東地方と近畿地方を結ぶ幹線鉄道への資材運搬線として建設された経緯があり、大府駅を起点とするが、終点の武豊発が下り、武豊行が上りとして扱われている。ただし、JR東海の公式サイトの各駅時刻表のリンクでは、武豊発の方が「上り」と記載されている。
a0057057_1920645.png朝の時間帯には武豊線内を通過運転をする名古屋直通の快速がある(平日2本・休日1本のみ。武豊線内の停車駅は、武豊・東成岩・半田・亀崎・東浦・大府)(写真:非電化時代の「快速」)ほか、朝夕を中心に名古屋直通の区間快速(武豊線内は各駅停車。列車によっては武豊線内はワンマン運転)が設定されている。このほか、東海道線内でも各駅に停車する名古屋-武豊間の普通列車も夜間の名古屋行きと平日朝の武豊行きに1本ずつ設定されている。日中は線内運転30分毎、朝夕ラッシュ時は名古屋直通の区間快速を中心に朝が15分に1本程度、夕方が20分に1本程度の運転である。
上記の通り、平成27年3月1日、全線電化された。

(以上、記事内容 Wikipedia:平成27年1月17日更新(武豊駅) / 平成27年3月2日更新(武豊線)から)
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by fbox12 | 2015-03-02 18:02 | 鉄道・バス