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089 水上駅 (JR東日本)

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所在地:群馬県利根郡みなかみ町鹿野沢96
所属・路線:東日本旅客鉄道株式会社・上越線
駅名かな(電報略号):みなかみ(カミ)
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a0057057_1955595.png概要:
上越線内の主要駅で、かつては上越国境越え用の機関車(ED16、EF12、EF16等)が配属された水上機関区が置かれ、上越線の優等列車のほとんどが停車していた。客車列車は補機の増解結が行われた。当駅を経由しない上越新幹線の開業後は上野駅からの臨時特急「水上」が当駅を終着駅とするのみとなっている(平成23(2011)年現在は臨時列車)。かつては、高崎方面と長岡方面を通しで運転する普通列車も存在したが、現在では普通列車は当駅を境に運転系統が分断されており、いずれの方面からも当駅で折り返しとなる。
下り方面の定期旅客列車は平日が1日5本、土曜・休日は11:41の列車が1本加わって6本のみ(最大で4時間も開く時間帯がある)となる。なお、平成24(2012)年3月現在では初列車が8:24発、最終列車が20:36となっている。同方面へは旅客列車よりも貨物列車の方が列車の本数が多い。また、冬季は積雪など気象状況により当駅と越後中里駅間の普通列車が大幅に遅延または運転中止になることも少なくない。
駅の管轄は高崎支社だが、日本国有鉄道(国鉄)時代は新潟鉄道管理局(現 新潟支社)の管内(境界駅)だった。現在は土合駅まで高崎支社が管轄しているが、運転指令所の面では当駅を担当境界としており、上越線・高崎支社管内としても東京近郊区間の北端の駅にあたる。
水上温泉郷を控える(温泉郷中心街へは駅から10分ほどかかる)駅であり、駅前には観光案内所もある。

歴史:
昭和3(1928)年10月30日 - 国有鉄道上越南線・後閑駅 - 当駅間開業に伴い開設される。
昭和6(1931)年8月15日 - 水上機関庫が開設される。
 9月1日 - 清水トンネル完成により、上越線・当駅 - 越後湯沢駅間が開通し全通、同時に当駅 - 石打駅間が電化される。
昭和11(1936)年9月1日 - 水上機関庫が水上機関区に改称される。
昭和56(1981)年10月31日 - 水上機関区が廃止され、長岡第二機関区に統合される。
昭和62(1987)年4月1日 - 国鉄分割民営化に伴い、東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅になる。
平成14(2002)年 - 構内での駅弁販売を終了する。最末期は小島商店と菊富士ホテル(弁当部)の2業者が釜飯などを販売していた。
平成18(2006)年3月22日 - 自動改札機の供用を開始する。
平成21(2009)年3月14日 - IC乗車券「Suica」の渋川駅 - 当駅間での供用開始に伴い、当駅でも供用を開始する。

駅構造:
a0057057_2151337.png単式ホーム1面1線、島式ホーム1面2線、計2面3線のホームを有する地上駅。両ホームは南北2本の跨線橋で連絡している。このほか駅南側に留置線があり、一時待機や夜間滞泊に使われている。
コンクリート2階建ての大きな駅舎をもつ。平成13(2001)年に入口部分を増築した。
直営駅であり、管理駅として後閑駅 - 土合駅間の各駅を管理している。Suica対応自動改札機が2通路設置されているが、Suicaは当駅を境に高崎方面のみ利用可で、長岡方面はSuicaサービスエリア外となっている。駅舎内には待合室(夜間閉鎖)があり、指定席券売機・自動券売機・売店などがある。かつてはみどりの窓口も設置されていたが、平成18(2006)年に「もしもし券売機Kaeruくん」へ置き換えられる形で廃止され、「もしもし券売機Kaeruくん」も平成24(2012)年に現在の指定席券売機に置き換えられる形で営業を終了した。
かつては1番線と2番線の間に機回し線が有った(左写真の電車と客車の間)が、補機の必要も無くなり撤去された。
平成19(2007)年3月、駅構内に遠赤外線を利用した融雪装置「ルミネーター」を設置した。深夜帯に下り1番線で留置する車両のパンタグラフ不上昇を架線から約90cm上に吊り下げた装置により防止するもので、遠赤外線により空気を温めなくとも対象物のみ温める効果がある。車両(107系、各1両1編成)が留置される23時から5時30分までの間に降雪感知器、凍結温度センサーのいずれかが一定以上の数値を感知した場合に作動する。なお、設置前は人力でパンタグラフの除雪作業を行っていた。

のりば:
a0057057_2162996.png3線とも両方向への発車が可能であるため、ホームに設置された看板類の方面表記は特に何も書かれていないが、定期列車はおおむね下記の使い分けを行っている。なお、高崎方面への主な臨時列車のうち、臨時特急「水上」は1番線、快速「SLみなかみ」は2番線から発車する。
 1番線(上写真新潟色115系が停車している線)
  上越線上り 渋川・高崎・大宮・上野方面
 2番線(タイトル写真・上写真の客車が停車している線)
  上越線下り 越後湯沢・小出・長岡・新潟方面
 3番線(右写真)
  予備ホーム

路線バス:(運行会社はすべて関越交通)
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上越新幹線上毛高原駅へ連絡する路線のほか、谷川岳ロープウェイや町内の一部スキー場、湯檜曽駅・土合駅への路線などが運行されている。
このほか、水上温泉シャトルバスが主に多客期に運行している。
 2番のりば - 水上車庫行き
 3番のりば -
  大穴、ゆびそ駅前、ゆびそ温泉経由谷川岳ロープウェイ駅行き(上左写真:旧塗装)
 4番のりば - 大穴、ゆびそ駅前、ゆびそ温泉経由粟沢行き・・1日1本
         大穴、粟沢、宝川入口経由宝川温泉行き
         大穴、粟沢、宝川入口経由湯の小屋行き(上右写真)
 5番のりば - 水上温泉、上牧駅前経由上毛高原駅行き
  水上温泉シャトルバス - 谷川温泉、水紀行館、ふれあい交流館経由水上駅行き・・期間限定運行
  高速バス「みなかみ温泉号」 - 川越駅経由バスタ新宿(新宿駅)行き・・期間限定運行
  宝台樹スキー場シャトルバス - 水上宝台樹スキー場行き(これのみ武尊山観光開発)・・期間限定運行

参考資料:Wikipedia(2016年9月13日)
記事:
 取材:28.8.27/29.1.-5
 投稿:28.10.27
 調整:29.2.14/29.2.17
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by fbox12 | 2017-02-14 21:31 | 鉄道・バス