fbox12 blog (博物館fbox12 館長の雑記帳)

88 後閑(ごかん)駅 (JR東日本・上越線)

a0057057_1917138.jpga0057057_15314185.gif

a0057057_19592428.pnga0057057_2032079.png
a0057057_20164087.png

所在地:群馬県利根郡みなかみ町後閑1237
所属・路線:東日本旅客鉄道株式会社・上越線

a0057057_20171336.png駅周辺はみなかみ町の中心部である。駅前広場を抜けた先の群馬県道61号沼田水上線は交通量が多く、この道に沿って商店などが立ち並んでいる。駅の西100mほどのところには、後閑駅前簡易郵便局(右写真)がある。駅の南西すぐのところにはみなかみ町役場がある。これはかつての月夜野町役場で、平成17(2005)年10月1日、月夜野町・水上町・新治村の合併でみなかみ町が成立したことにより、みなかみ町の役場となったものである(後閑駅前簡易郵便局には、簡易局ながら役場が近いこともあってATMが設置されている)。
駅付近では上越線とほぼ並行する形で関越自動車道が走っており、駅の東約1kmのところには、月夜野インターチェンジが設けられている。
みなかみ町月夜野は、当駅とは利根川の対岸である。
その対岸の当駅から北西およそ2kmの地点には上越新幹線の上毛高原駅がある。上毛高原駅の営業キロ数は当駅のものを準用しており、乗車券は一部のいわゆるトクトクきっぷを除き上毛高原駅と選択乗車が可能となっている。また、駅前広場のバス発着場の隅にはバスの方向転換用の転車台(タイトル右)がある。

歴史:
大正15(1926)年11月20日 - 上越南線が沼田駅から当駅まで延伸したことに伴い開業。
昭和3(1928)年10月30日 - 上越南線が当駅から水上駅まで延伸。中間駅となる。
昭和6(1931)年9月1日 - 水上駅から越後湯沢駅までの開通により、高崎駅から宮内駅までが全通、当駅を含む同区間が上越線とされる。
昭和36(1961)年 - 駅舎を改築。
昭和62(1987)年4月1日 - 国鉄の分割民営化により、東日本旅客鉄道の駅となる。
平成21(2009)年3月14日 - ICカードSuicaの利用を開始。

駅構造:
標高約378mに位置する。駅舎に接して単式ホーム1面1線、その奥に島式ホーム1面2線とあわせて2面3線をもつ地上駅で、2つのホームは駅舎の沼田寄りにある屋根つきの跨線橋で結ばれている。線路はほぼ南東から北西に走り、駅舎は線路の南西側にある。のりばは駅舎側からそれぞれ1番、2番、3番線で、2番線は上越新幹線開業後は使用されておらず、ホームには柵が設けられている。当駅はその他側線を2本もっており、これらはいずれも3番線の北東側にある。1本は駅の上牧方で本線から分岐しホームの沼田方で再び合流するもの、もう1本は1本目の側線から上牧方で分岐して沼田方に進み、駅の構内中ほどで再び1本目の側線に合流するものとなっている。
改築された駅舎はコンクリート造りの建物で、大きな切妻屋根が特徴的である。外部から見て左側が駅務室、右側が独立した待合室となっており、間にコンコースがある。
直営駅(水上駅の被管理駅)で、みどりの窓口(営業時間 6:00-20:00)設置駅となっている。その他自動券売機2台、簡易Suica改札機が設置されている。

バス路線:(運行会社:関越交通)
a0057057_20301987.png鎌田線
 沼田駅、鎌田、鳩待峠バス連絡所経由 大清水行き・・冬期運休
 沼田駅、鎌田、鳩待峠バス連絡所経由 戸倉スキー場行き
  ・・冬季運転
 沼田駅、鎌田 鳩待峠バス連絡所行き

a0057057_2031519.png





猿ヶ京線
 沼田駅 沼田市保健福祉センター前行き
猿ヶ京線
 上毛高原駅、湯宿温泉、猿ヶ京温泉経由 猿ヶ京行き
鎌田線
 上毛高原駅行き
a0057057_20312987.png

a0057057_2031522.pngみなかみシャトルバス 温泉ぶらり号(現在の運行状況不詳:元来が7月1日~11月25日の間の運行)

a0057057_19511026.pngかつて、当駅前に静態保存されていた蒸気機関車D51 498は現在、JR東日本の観光列車を牽引している。
横浜博覧会開催の目玉として蒸気機関車を復活、運用させることになった。もっとも保存状況の良い静態保存機を捜した結果、このD51 498と交通博物館に展示されていたC57 135の状況が良好と判明し、「蒸気機関車といえばデゴイチだろう」という理由でD51 498が選定された。その後オリエント急行牽引の大役を務め、現在はSLみなかみなどのJR東日本のイベント列車の牽引機として活躍中である。
運行回数も多く、臨時列車というよりは上越線の週末の観光列車の感があるが、同車の里帰りの意味が大きいため、SLみなかみは小さな駅にもかかわらず当駅に停車する。
(写真は、渋川駅で撮影)

(以上、記事内容 Wikipedia:平成26年9月8日更新から)
[PR]
by fbox12 | 2015-02-25 19:22 | 鉄道・バス