fbox12 blog (博物館fbox12 館長の雑記帳)

4 若宮神社(わかみやじんじゃ) 静岡県三島市鎮座

a0057057_955062.jpg
a0057057_9552486.jpga0057057_1024743.jpg
a0057057_1034096.jpga0057057_10431872.png
鎮座地:静岡県三島市西若町8-7
御祭神:誉田別命(應神天皇)
社殿:本殿流造・拝殿入母屋造
旧社格:村社(一説には、伊豆國二宮、三宮とも)

由緒:(田方神社誌)
三島市の西方に鎮座し、旧町名西五町 (茅町、木町、茶町、国分町、六反田町)・・現町名西十一か町(西若町、壽町、栄町、泉町、広小路町、緑町、西本町、南町、三好町、加屋町、清住町)の総氏神として崇敬されて来た神社である。
往昔国司勧請の八幡神社といわれ、例祭には伊豆國在庁が参向して奉幣の儀が行われた。その後、三嶋大社の境外摂社として若宮八幡宮とも称された。宝暦3(1753)年8月、代官山本平八郎が社殿の改築を行った。勇神にして邪悪を攘い、隆昌発展、願望成就の神徳が高い。
明治12(1879)年8月村社に列し若宮神社と称した。

a0057057_10122399.jpg藁の一束の昔話:
三嶋大社が平安中期以降に国府のあった現在地に遷座するに際して、当時、当地に鎮座していた若宮八幡の神に対し、三嶋大神は、
「藁ひとつかみ分だけの土地を譲って欲しい」と頼み、承諾された。
ところが、三嶋大神は、その藁を解き、一本に長く繋ぎ合わせて、広大な社地としてしまった。
その後、若宮八幡(当社)は、境外摂社に祀られたが、唯一、三嶋大社に対して背を向けていたという(現在は、三嶋大社と同じ南向き)。

境内社:
a0057057_10262773.jpg天神社
御祭神:菅原道真公

創立年代は詳かではないが、寛政3(1791)年寅年社殿を改築、明治14(1881)年再築、大正11(1922)年6月三島市天神脇鎮座の天神社を若宮神社に合祀、昭和21(1946)年12月三島市立西小学校御真影奉安殿が譲渡され修復し現社殿とする、さらに昭和53(1978)年1月改修した。

a0057057_10193673.jpg山神社

a0057057_10272116.jpg平成元(1989)年3月1日に御神木指定された『ヒイラギ』。この木は三島市保存木にもなっている。

a0057057_10143261.pnga0057057_1020138.pngこの神社最寄の駅・バス停:
伊豆箱根鉄道・駿豆線[三島広小路
伊豆箱根バス沼津駅-大岡(駅前)-(広小路)-三島駅 / 三島駅-(広小路)-下土狩駅(下土狩駅行きのみ)・三島市100円バス「せせらぎ号」(東回り)[西若町

[PR]
by fbox12 | 2015-11-12 16:15 | 神社