fbox12 blog (博物館fbox12 館長の雑記帳)

3 頼朝宮(よりともぐう)(源頼朝の祠) 静岡県三島市鎮座

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a0057057_9214596.jpg鎮座地:静岡県三島市松本
御祭神:
由緒書き:(祠の左側の碑原文のまま、ただし年号などは算用数字で表記)。
a0057057_114352.png宗徳院参道脇にある祠は頼朝が足痛除の符を出し参詣者は草鞋を供えて祈願する
宗徳院(延喜年間901年創建)天正3年(1575)再興の本堂には正二位源頼朝公木像が安置されている

a0057057_9223987.jpg頼朝駒爪の橋
参道入口の小川にかけられたる石橋の中央に馬蹄形の径15センチほどのくぼみあり
これ頼朝当山本尊に日参の折り乗馬ひざまずきて倒れたる跡なりと伝えしも昭和初年頃
石橋の修理の為下石となり更に平成8年境川改修事業によって今は見るを得ず
平成12年秋季彼岸
宗徳院廿七世心戒季晟 代

a0057057_10215781.png由緒書きにあるように境川(古くは伊豆と駿河の境の川、現在でも三島市と駿東郡清水町の境)の河川改修に際し、頼朝が祈願をした小さな祠を曹洞宗龍泰山宗徳院によって頼朝宮として整備されたもの。
その境川には、鱒の様な魚が・・。

a0057057_927982.jpg寺入口の境内社

a0057057_20333338.png龍泰山宗徳院沿革概要
宗派 曹洞宗(古くは眞言宗)
本尊 延命地蔵菩薩
創立
延暦年間(801〜802年)僧空海(弘法大師)に依り創建
其後正二位源頼朝公永暦元(1160)年三月伊豆国に流島され治承四(1180)年八月伊豆に挙兵同年十月鎌倉に入るまで百日間三島大社と共に此の寺の本尊延命地蔵菩薩を旗揚げの祈願佛として日夜詣でたり
其後天正初期(1573〜1592)甲斐武田の家臣道景道吉二人当地○れ土地の開拓事業に専念しも○○の急を知り当寺境内に於て相自刃せるを同年三月韮山村南條昌渓院第六世麒庵東鱗大和尚禅師を請し両人の菩提を弔うため荒廃せる堂宇を再興し開山禅師となり寺を曹洞宗と改む
文化十一(1814)年八月十五日火災により寺宝古文書過去帳等全焼せるも不思議にも本尊の延命地蔵菩薩は難を逃れ今も現存す
文政六(1823)年四月本堂再建(以下略)

a0057057_15513297.pngこの神社最寄の駅・バス停留所:
沼津登山東海バス・三島駅-新城橋-大平車庫 宗徳院戸田入口
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by fbox12 | 2015-11-11 16:03 | 神社