fbox12 blog (博物館fbox12 館長の雑記帳)

驛伍拾壱 蒲田(かまた)

a0057057_133806.jpg東日本旅客鉄道株式会社・東海道本線
東京急行電鉄株式会社
 池上線(駅番号:IK15)
 東急多摩川線(駅番号:TM07)
所在地:
 東京都大田区蒲田五丁目13番1号(JR)
 東京都大田区西蒲田七丁目69番1号(東急)

JR東日本の駅に乗り入れている路線は、例によって線路名称上は東海道本線で、電車線を走る通称京浜東北線電車のみが停車し、東海道本線における東京支社管内最南端の駅です。
一方、東急の駅には池上線と東急多摩川線(頭に「東急」が付くのが正式名称です。)の2路線が乗り入れています。
東急多摩川線は、以前「目蒲線」と呼ばれていました。

JRの駅の開業は、明治37(1904)年4月11日で、東海道本線の駅として開業しています。
大正3(1914)年12月20日、京浜線(京浜東北線の前身)の運行開始とともに東海道線の列車は停車しなくなり、電車線のみの駅となりました。(この辺の事情は、大森駅と同じです。)
ホームは、1~4番線までありますが、2、3番線は1本の線路を挟んだ格好で、蒲田止まりあるいは、蒲田始発の電車に使われています。
電車が発車の際のメロディは、「蒲田行進曲(メロディはルドルフ・フリムル「放浪者の歌」)」が使用されています。これはかつて蒲田に松竹蒲田撮影所があったことにちなんでのものです。

東急の駅は、大正11(1922)年10月6日に池上電気鉄道線が当駅から池上駅まで開通したのが最初で、翌、大正12(1923)年11月1日、目黒蒲田電鉄目蒲線丸子(現、沼部)駅まで開通しています。
目蒲線は、当初、目黒まで(正式には、目黒から当駅まで)の路線でしたが、平成12(2000)年8月6日、 多摩川園駅(現、多摩川駅:同日改称)から目黒方面は目黒線に分割(注、田園調布‐多摩川間は、東横線に編入)され、多摩川‐当駅間は、東急多摩川線となりました。
駅のホームは、1~4番線があり、1、2番線が池上線、3、4番線が東急多摩川線です。(実際には、降車ホームが両端と中央にあります。)

(写真は、東口)
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by fbox12 | 2013-08-25 13:43 | 鉄道・バス