日本国有鉄道新幹線941形 車両ファイル№(03-)0007/0008
その後、ライトが1灯式から縦型2灯式(0系と同じ)、東京方(写真)の運転台窓の曲面ガラスから4枚平面ガラス化、アンテナ変更、パンタ撤去(1基化)などが再度行われています。
昭和50(1975)年922形とともに浜松工場で解体されました。
模型:Micro Ace(品番:A1154)
2両セットで出ています。この製品も個別の品番はなく、セットの品番のようです。
車両ファイル№(03-)0007
形式:新幹線941
車号:941-1
仕様:
製造:Micro Ace(品番:A1154-セット品番)(中古)
改造整備:
旧1000形A編成の1001で新大阪方の車両です。模型ではやはりこちらが動力車です。
これも大量お里帰りには該当しませんでした。
塗色変更後で、ヘッドライト2灯化後の姿。
もちろん点灯、光頭部が点灯しないのは1000形と全く同じ仕様です。
この車両も改造箇所はなく製品のままで、列車番号用のシールも貼り付けはしていません。(写真上)
車両ファイル№(03-)0008
形式:新幹線941
車号:941-2
仕様:
製造:Micro Ace(品番:A1154-セット品番)(中古)
改造整備:
旧1000形A編成の1002で、2基付いていたパンタは1基になっています。
その他、ライトは2灯化され、前面窓も0系タイプの平ガラスになっています。
こちらは併結の必要がないため、カプラーアダプターは付けていません。
ライトの点灯、シールの貼り付けについては941-1と同じです。(写真下)