日本国有鉄道新幹線1000形B編成 車両ファイル№(02-)0003~0006
何よりも異彩を放つのが2両目の1004で、結局採用はされませんでしたが、六角形の側面窓を持ったユニークなものでした。
模型:Micro Ace(品番:A‐1155)
4両セットで出ています。こちらも個別の品番はなく、セットの品番のようですが、Aのあとの”-(ハイフォン)"がこのセットには付いています。
車両ファイル№(02-)0003
形式:新幹線1000
車号:1003
仕様:
製造:Micro Ace(品番:A-1155-セット品番)(中古)
改造整備:カプラーアダプター取り付け(A編成付属)
B編成の新大阪方の車両で、A編成と同じようにヘッドライトは点灯しますが、実物が蛍光灯を入れた光頭部は点灯しません。(1006も同じ。)
A編成(1002)と連結するためカプラーアダプターを取り付けています。 (写真1両目)
車両ファイル№(02-)0004
形式:新幹線1000
車号:1004
仕様:
製造:Micro Ace(品番:A-1155-セット品番)(中古)
改造整備:
新大阪方から2両目で、この編成のハイライトである六角窓の車両です。(右写真)
この車両を含めて、1000形全車がパンタを2基ずつ装備しています。
速度向上、空気抵抗軽減のため、これまでにない小さなパンタをテストするためでした。(写真上から2両目)
車両ファイル№(02-)0005
形式:新幹線1000
車号:1005
仕様:
製造:Micro Ace(品番:A-1155-セット品番)(中古)
改造整備:
新大阪方から3両目で、模型ではこの車両が動力車です。
この車両もお里帰りはしませんでした。
1004ほど際立った特徴がないため、プラグドアが見えなければ、0系25形と見分けがつきません。(写真上から3両目)
車両ファイル№(02-)0006
形式:新幹線1000
車号:1006
仕様:
製造:Micro Ace(品番:A-1155-セット品番)(中古)
改造整備:
B編成の東京方の先頭車で、この車両も2基のパンタを装備しています。(写真上から4両目)